3月8日(月)よる9:00〜

#1002 立飛「織田島酒店」
#827 西荻窪「おでん 田毎」
#886 小平「鳥勝」
#943 浦安「居酒屋のぶし」

#1002 立飛「織田島酒店」 2021/3/8 初回放送

創業55年目となる織田島酒店。
高円寺でバーを営んでいた主が実家の酒屋の中にカウンターを造り移転。
裏の畑で採れた自家栽培の野菜を使ってオリジナル料理を提供している。
吉田さんは、角打ちらしく缶のドリンクからスタート。
酒屋と言うだけあって、種類も多く財布にも優しい。
エスニック料理店が多い高円寺でも人気だったというのが「彦六カレー」。
店主はウクレレ奏者でもあり、吉田さんはウクレレの音色を聴きながら、名物のカレーを堪能した。

■ #827 西荻窪「おでん 田毎」 2018/3/5 初回放送

42年になる一軒家のおでん屋さん。30年来の常連だった3代目が継いで10年。
おでん鍋の仕切りを棚田に写る月(=田毎の月)に見立てた屋号とか。
おでんは休み中にも火入れするほどで、昆布と白醤油の出汁を継ぎ足している。
手作りのつみれやふくろや豆腐は素朴な味わい。
チロリで出す燗酒は30度から55度の飛び切り燗まで6段階。
吉田さんが食べた茶飯におでん出汁をかけた〆は裏メニュー。

■ #886 小平「鳥勝」 2019/3/4 初回放送

昭和51年創業の「鳥勝」。小平駅から4分ほど歩くと店の前のベンチには、すでに数名の酔客が盃を交わしていた。
聞けば、極寒であろうと猛暑であろうとこのオープンな外の雰囲気の中で呑みたいのだという。
吉田さんも外で焼鳥を堪能し中へ。店内には大女将を囲むようにご常連が集っていた。
ご常連はマイ箸を店にキープしていて、その数の多さをみても店が愛されている度合いがわかる。
酒場系のメニューはすべて揃っていて、しかもリーズナブル。中でも名物の「鳥勝」鍋は、破格の値段で吉田さんもびっくり。
鍋のシメにはラーメンを入れるのがオススメ。

■ #943 浦安「居酒屋のぶし」 2020/3/2 初回放送

浦安駅と舞浜駅のほぼ中間だがバス停はすぐそば。
東京生まれ浦安育ちの店主が母親ら家族と開いた一軒家の酒場。
正面は全面ガラス張りで見通しが良く入口の左手から小上がりが続き奥の厨房前にカウンターが5席。
刺身や煮付けなど魚介類が自慢。北海道名物の芋団子も。
吉田さんはどぶろく片手に手作りのかぼちゃプリンのデザートで〆た。

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