BSフジ 6180
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頭の中が真っ黒。
頭の中が灰色。
頭の中が真っ白。 森友問題追及の菅野完氏、米滞在中に女性暴行で逮捕も“国外逃亡” 自身のサイトで謝罪
森友学園問題の追及で知られ、著書『日本会議の研究』がベストセラーとなった著述家の菅野完(たもつ)氏(43)が約20年前の米国滞在中、
女性への暴力で2度逮捕され、保釈中に裁判所に出頭しないまま米国外に出て、現在も逮捕状が有効な状態だと30日発売の週刊現代が報じた。
菅野氏は自身のウェブサイト上で事実関係を認めて謝罪した。
同誌によると、1997年、米テキサス州の大学に在籍していた菅野氏は交際していた当時20歳の日本人女性と電話料金の支払いをめぐって口論になり、
電話機を顔に投げつけるなどして負傷させたとして現地の警察に傷害罪で逮捕された。
98年にも同じ女性へのDVで逮捕されたが、保釈後に開かれた公判に出廷せず、裁判所は菅野氏の再逮捕の令状発行を求めたと報じている。
菅野氏は30日、自身のサイトで「20年前のこととはいえ、あまりにも愚かであり、反省の弁すらありません」と謝罪。
「未完了となっている司法手続きに関しては、改めて向き合いなおし、清算に取り組んでまいります」と見解を示した。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180730/soc1807300019-n1.html >>1
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(__)_) ラーメンの代わりに角砂糖25個食べれば安上がりって事か テレ朝でやってた、笑点のぱくりみたいな番組の名前なんだっけ? 俺が初めて東京に行ったら、石原裕次郎の号外配ってた
2回目に行ったら美空ひばりの号外配ってた >>150
これでも当時めっちゃ安くなったんだよな この頃録画したテープはダビングしとかないと、カビて再生するとき切れまくるよな・・・ 俺はレッツビギンだな
今でも見るとウルウルきちゃう >>179
コングラチラチラチオン
元祖鶴亀堂と本家鶴亀堂 知らない町のハドフを漁ってみたーい
ジャンク箱を漁りたーい(´・ω・`) 生きている真値がない。
生きている価値がない。
生きている実値がない。
生きている本値がない。
生きている質値がない。 真値がない。
価値がない。
実値がない。
本値がない。
質値がない。 130石か。貧乏でも裕福でもないラインらしいが、12石(30俵)からなら破格 ( *・ω・)ノこんばんわ〜今夜もヨロシュウ…
自衛隊の皆様、海保の皆様、お疲れ様です(`・ω・´)ゞビシ!!
反りはんなら2階はんをこの時間帯に引っ張り込めたのにな
夕方では時間が無さすぎるわ
松何とかはんを降ろせよ…使いもんにならんわ >>259
地上波の「アゲるテレビ」が半年で打ち切りになったみたいに、
ソリと松山も半年でトレードしてくれないかなあ?地上波こそ松山で十分な置物。 最終更新日:2018年7月30日(月) 14時42分
『自国第一主義、貿易摩擦… “トランプ時代"の世界が向かう道 日本が進む道』
アメリカのトランプ大統領が就任して1年半。
グローバリズムの潮流に反旗を翻し「アメリカファースト」を掲げ、保護貿易主義への転換を進めたほか、
移民政策や外交、安全保障体制などあらゆる面で、オバマ前大統領の政策をほぼ全て否定してきたトランプ大統領。
通商では、鉄鋼・アルミニウムへの輸入制限に始まり、EU・欧州連合に対し、生命線である自動車の輸入関税追加を
主張、中国に対し、貿易赤字削減や知的財産保護を理由に制裁関税を課し、貿易摩擦が激化している。
一方、外交面では、これまでの中東和平の流れを意に介さず、在イスラエル大使館をエルサレムに移したほか、
史上初の米朝首脳会談を行い、北朝鮮を国際舞台に引きずり出すなど、前例に捕らわれない型破りな姿勢と行動力
が目立つ。
3人の国際政治学者に、“トランプ時代"を迎え、変わりつつある世界が向かう将来像と、その中で日本が取るべき
対応策などについて聞く。
出演者キャスター 松山俊行(フジテレビ報道局解説委員)、斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
ゲスト 坂元一哉 大阪大学法学研究科教授
中林美恵子 早稲田大学社会科学総合学術院教授
中山俊宏 慶應義塾大学総合政策学部教授 元民主党議員だった経歴を頑なに隠す中林さんじゃないですか 第一二四節
もしこの世に正義が行なわれていれば、家を建ててしまえばそれでじゅうぶんで、明白な所有権以外
に、べつだん防衛を必要としないことになろう。ところが不法がまかりとおっているから、家を建てた
人はそれを守るだけの力をもつことが要求されるのだ。力がなければ、その人の権利は事実上、不完全
ということになる。侵略者は強者の権利をもっているからだ。強い者は暴力をふるう権利をもっている
というのが、ほかならぬスピノザの法概念だ。彼は他の権利を認めないで、「各人はその有する力の量
に応じて、それだけの権利を有する」(『政治論』第二章・第八節)と言い、また「各人の権利はその有
する力によって規定される」(『エティカ』第四部・定理三七、注一)と述べている。――こういう法概
念の手引きをスピノザにあたえたのは、ホッブス、とりわけその『市民論』第一章・第一四節であるよ
うに思われる。この個所でホッブスは、神さまが万物に対して権利をおもちなのは、なんといってもそ
の万能の力によるのだ、という奇妙な説明をつけ加えている。――市民社会では、こういう法概念は理
論面でも実践面でもすでに廃棄されたが、政治の世界では、理論的に葬られたとはいえ、実践面では
依然として通用している。現に最近、北アメリカ人のメキシコ掠奪行によって、この法概念は輝かしく
も実証されたばかりだ。もっともこれをはるかに凌駕するものに、フランス人が首領ボナパルトのもと
に全ヨーロッパを掠奪した昔の例があるけれども。ただこうした征服者は、掠奪行そのものよりもはる
かにしゃくにさわることの多い、例の公式の嘘で事態を言いつくろったりしないで、むしろ堂々と厚か
ましくマッキャヴェッリの学説を採用すべきであろう。というのは、この学説から引きだせることは、
個人どうしのあいだでは、また個人に対する道徳や法学では「他人が汝に加えることを欲しないことは
他人になすなかれ」という原則が通用するけれども、政治においては、その逆の「ひとが汝に加えるこ
とを欲しないことこそ他にむかってやるべし」という原則が妥当するからだ。屈服するのがいやなら、
機を見て、つまり相手の弱みにつけこんで、ただちに隣のやつを制圧せよ。 なんちゅうテーマ、トランプに世界を変える力なんて無いだろ 今日の反町(2018/08/1)
2Fにインタビュー
安倍さんの3選を望む理由は?
今日まで総裁として自民党のリーダーとして業績からして、
これから先も自民党を担っていくにふさわしいと思う
総裁選の争点は?モリカケは影響するか。
謙虚でなら無くてはならないが、それよりも
この地域が発展するためにどうあるべきか、
社会保障問題など国民が幸福になるために
どうすればいいか真剣に考える。 >>259
今日は海自のある舞鶴が日本で最高気温だったから自衛艦の甲板上で目玉焼きができますってやってたぞ
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8
アメリカ政治が専門と言いながら、いまだにトランプが大統領に
なったことを受け入れられない中山ってどうなんだ?
>>259
旦那より使いもんにならないのか
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 2018年8月2日(木) 20時00分〜21時55分 の放送内容 最終更新日:2018年7月31日(火) 18時46分
『“2%物価目標"堅持へ 日銀「新金融政策」の効果と出口戦略』
異次元の金融緩和を開始して5年…。
日銀は、31日の金融政策決定会合で、これまで掲げてきた年2%の物価上昇目標を引き続き目指していくものの、
金融緩和の長期化で生じた、銀行収益の圧迫や国債市場の取引低迷などに対する批判を受け、
長期金利の一定程度の上昇を容認して“副作用"を和らげるなど、新たな措置をとることを決定した。
一方、あわせて公表した最新の物価上昇率の見通しでは、2018年度はこれまでの「1.3%」から「1.1%」に、
2019年度も「1.8%」から「1.5%」に、2020年度も「1.8%」から「1.6%」にそれぞれ下方修正し、2%の物価目標達成への道筋は、
一段と不透明になっている。
元日銀理事の早川秀男氏、元日銀審議委員の須田美矢子氏、
さらに日銀出身で国民民主党共同代表の大塚耕平氏を迎え、日銀が新たに修正した金融政策の効果と出口戦略などについて問う。
出演者キャスター 松山俊行(フジテレビ報道局解説委員)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)
ゲスト 大塚耕平 国民民主党共同代表 参議院議員
須田美矢子 元日銀政策委員会審議委員・キヤノングローバル戦略研究所特別顧問
早川英男 元日銀理事 富士通総研経済研究所エグゼクティブフェロー というのは、もしきみがその機を逸する場合、いつの日か、それは敵陣に寝返りを打って、隣のやつの好機
となり、きみが制圧される羽目に追い込まれるからだ。もちろん好機を逸したいまの世代の罪のつぐないは、
次の世代が背負うことになるわけだ。このマッキャヴェッリ的原則は、大統領演説なんかに見られるみえす
いた嘘のトリックなどより、掠奪をくるむ覆いとしては、はるかに品のよいものだ。ましてや、兎のほうから
犬に襲いかかったという有名なお話に帰着するようなまっかな嘘などより、礼節にかなっている。要するに
すべての国家は他の国を、好機到来と見るやただちに襲いかかる強盗の集団と見ているわけである。
第一二五節
ロシアなどの農奴制度とイギリスあたりの大地主制度の違い、一般に農奴と小作人・借家人・抵当
権設定者などとの違いは、実質よりも形式にある。百姓そのひとが農奴として自分のものであろうと、
小作人が食ってゆく土地そのものが自分のものであろうと、あるいは鳥とその餌、果実とその木のどち
らが自分の所有に属しようと、本質的にはあまり違いがない。現にシェークスピアもシャイロックに言
わせている。
わたしの食ってゆく手段をおとりあげになれば、
あなたはわたしの生命をおとりあげになることになる。
自由な百姓はいくらも広い世間へ出かけられる利点はあるものの、農奴や「土地に所属した奴隷」の利
点はおそらくさらにこれを上まわるものがある。つまり不作とか病気とか、年をとって働けなくなれ
ば、主人のほうがその面倒をみなければならなくなるからだ。だから、不作の年ともなれば、農奴にパ
ンをくれてやる手だてをあれこれ考えて、主人のほうが眠れない一夜を輾転反側するのに、農奴自身は、
高枕で寝ていられるのだ。だからすでにメナンドロス(ストバイオス『抜粋』第二巻三八九頁、ガイス
フォルト編)も言っている。
自由な身空で みすぼらしく みじめに暮らすより、
よい主人に身を寄せたほうが よっぽどよい。 自由人のもう一つの取りえは、なにがしかの才能によって、いくらかましな境遇に移れる可能性があ
ることだが、奴隷にもその可能性がまったくないわけではない。奴隷が比較的高級な種類の仕事をやり
とげて、その主人にひけをとらないようになれば、やはり主人扱いを受けることになる。現にローマで
は、手工業者・工場長・建築家、それどころか医者までがたいがい奴隷だったし、現代のロシアには農
奴で大銀行家になっている人もあるという話だ。またアメリカでよくあることだが、奴隷もその稼ぎで
自分を買いうけて自由になりうるのである。
貧困と奴隷とは同じ事態の二つの形式にすぎない。いや、ほとんど名前だけが違っているのだといい
たいくらいのものだ。その事態の本質がどこにあるかといえば、その人間の力が大部分は自分自身のた
めには使われないで、他人のためにふりむけられるということだ。このことから、労働の荷重というこ
とも起こってくるし、自分の欲求をみたすことが乏しいということにもなる。というのは、自然はよく
したもので、自分にさずかった力を適当に働かせて、自分の食いぶちを大地からかちとるだけの力しか
人間にはあたえておらず、だれでもありあまる余力などもって生まれてはいないからである。ところで
人類の相当部分のものが、人類が食ってゆかねばならぬという共同の重荷をまぬかれれば、それだけほ
かの人たちの荷が勝つことになり、悲惨になるわけだ。こうしてさしずめ、奴隷とかプロレタリアート
といった名のもとで、いつでも人類の大多数の者に重荷がのしかかるというあの禍が起こってくる。
その遠因は贅沢だ。つまり二、三の少数の者がなくてもすむもの・余計なもの・洗練されたものをもつ
ことができ、それどころか、ひとひねりしたような欲求を満たすことができるために、現在高がきまっ
ている人力の大部分がそんなことにふりむけられ、したがって不可欠なものを生産するという肝心かな
めの必要なことには手をぬくということになる。 何千という労働者が、自分の掘っ建て小屋も建てられ
ないのに豪荘な邸宅の建築に従事したり、自分や家族のために粗末な布地を織るかわりに、金持ちの
ために精巧な絹のものやレースまで編むわけで、一般に彼らは富める者らを満足させるために、くさぐ
さの贅沢品をつくっているのである。都会の人口の大部分は、こういう贅沢品の生産に従事する労働者
からなっており、百姓はためにこの都市労働者や、またこういう贅沢品を注文する連中の肩がわりをし
て、耕作したり、種をまいたり、放牧したりしなければならず、けっきょく自然がもともと彼に課した
以上の仕事をもつことになる。そのうえ彼はその力と土地を、穀物・馬鈴薯・牧畜にふりむけるより
は、むしろ葡萄・蚕糸・ホップ・たばこ・アスパラガスなどに割かねばならない。さらに、砂糖・コー
ヒー・茶などを輸入するために造船業や航海に従事する要員をそろえる必要から、たくさんの人間が耕
作から引きぬかれてゆく。こういう余計な品物の生産は、何百万という黒人奴隷の悲惨の原因となる。
彼らがその生国から強引に拉し去られるのも、彼らの汗と苦役によってあの嗜好品を生産させるためな
のだ。これを要するに、人類の力の大半は、少数の者のためにまったく余計でどうでもいいものを調達
するために、万人にとって必要欠くべからざるものの生産活動から引きぬかれてゆくのだ。したがって
一面において贅沢が行なわれているかぎり、他面においてはプロレタリアートの貧困という名のもとで
あれ、奴隷制度の奴僕という名のもとであれ、必然的に過重労働と粗末な生活が存続せざるをえない。
奴隷とプロレタリアートの基本的違いは、奴隷のほうが暴力にその発生原因があるのに対して、貧乏人
は策略にその原因を帰さねばならぬということだ。社会のきわめて不自然な状態、悲惨をまぬかれよう
とする一般的戦い、多数の人命を犠牲にする航海、錯雑した商業上の利害、最後に以上すべてのことが
機縁となって起こる戦争――これらすべての唯一の発生源は贅沢にある。しかも贅沢は、これを享受す
る人を絶対に幸福にするどころか、むしろ病的に不機嫌にするのである。したがって人間の悲惨を軽減
する最も有効な手段は、贅沢をへらすか、さらには贅沢をやめることであろう。 こういう考え方全体に真実な点が多々あすことは議論の余地がない。それにもかかわらず、この考え
方は、経験によって確かめられる別の考え方によって、結果的に反駁されるのである。すなわちあの贅
沢に営々と奉仕する労働によって、人類はその必要欠くべからざる目的にふりむける筋力(刺激性)の
点では失うところがあるのだが、そのかわりに、まさにそういう機会に(化学的意味で)遊離してくる
神経力(感受性、知性)によって、その穴埋めが徐々にではあるがいろいろなされるということであ
る。というのは、神経力のほうが高級な力であるから、その仕事もまた筋力の仕事にはるかにまさって
いるからだ。
一つのよき献策はしばしば多くの手にまさる。
(エウリピデス『アンティオペ』)
百姓だけ集まっても、発見や発明はできぬ。手が遊んでいると、頭が働くようになるのだ。芸術や科学
はそもそも贅沢の子供であり、贅沢という金主に借金を返してゆくのだ。科学は、機械工学・物理学・
化学などのすべての部門において、テクノロジーを完成した。それは現代において機械を昔では想像も
できなかった水準にもちあげ、とりわけ蒸気機関や電気によって、昔の人なら悪魔のせいにしたと思わ
れるほどのことをやっている。今日ではあらゆる種類の工場や手工業において、ときに農耕において
も、機械のはたす仕事はたいへんなもので、いま遊んでいる裕福な連中・インテリ・頭脳労働者の総力
を結集しても、したがってまたあらゆる贅沢をやめて、すべての人が百姓の生活を送ることにしても、
とうてい問題にはならぬのだ。こうした企業の製品は金持ちにだけ役立つわけではなくて、すべての人
が恩恵を受けるのである。 昔ならほとんど手のとどかぬような品物が、今日では安く大量に手にはいる
し、最下層階級の生活もいちだんと快適さを増してきている。中世期ではイギリス王も、フランス大使
に謁見を給うさいに、貴族のひとりから絹の靴下を借りたものだ。エリザベス女王でさえ、一五六〇年
のお年玉に絹の靴下を一組はじめてもらったときには、びっくりしてひどく喜んだものだ(ディズレー
リ、第一巻三三二頁)。ところが今日ではそれくらいのものはどんな売り子でも持っている。五十年前
に貴婦人の着た更紗の服は、いまでは女中が着ている。この調子で機械がいましばらく進歩すれば、人
間が力を労することはほとんど完全にまぬかれるところまで行きつけるであろう。現に馬力の大部分は
すでにそうなっているのだ。そうなればもちろん、人類全体に精神文化が及ぶことも考えられよう。人
類の大部分の者が肉体的重労働に従わねばならぬかぎり、そういうことは不可能な話である。というの
は、つねにどのような場合にも、一般的にも個別的にも、刺激性の筋力と感受性の神経力は敵対関係に
あるからだ。つまり両者の根底にある生命力は一定しているためだ。さらに「芸術のわざは風習をやわ
らげる」と言われるとおり、やがて大にしては戦争、小にしてはなぐりあいや決闘も、おそらく完全に
この世から姿を消すっであろう。あと二つはすでに今日、はるかに珍しくなっている。しかしここでユ
ートピアを描きだすことが、わたしの目的ではないのである。――
しかしこれらの理由を別としても、贅沢を廃してあらゆる肉体労働を均等に分けるべきだという右に
述べたあの論拠に対して一考すべきことは、人類という大集団は、いついかなる場合にも、それぞれの
問題に応じて、さまざまな姿で、指導者、指揮者、助言者をかならず必要とするということだ。裁判
官・統治者・将軍・官吏・牧師・医者・学者・哲学者といった人たちがこれにあたる。こうした人たち
はすべて、大多数の、まったく能力のない、倒錯した連中を人生の迷路をつきぬけて案内する使命をお
びている。 したがってこうした人たちは、めいめいそれぞれその地位と能力に応じて、その視野に広い
狭いはあっても、人生の見通しをもっているのである。 こういう指導者が肉体労働から解放されるとと
もに、卑俗なことの欠乏や不便にわずらわされないということ、それどころか、その大きな仕事の程度
に応じて、普通の人より所有や享受の点でまさるものがなければならないということは、当然・至当の
ことである。大商人でさえも、彼らが国民の需要の見通しをつけてこれに応じるかぎり、労働を免除さ
れるあの指導者階級に数えいれるべきである。
第一二六節
主権在民の問題はつきつめたところ、およそだれかが根源的に、ある国民をその意志に反して支配す
る権利をもちうるかどうかという点に帰着する。そういうことが筋を通して主張できるとはわたしは思
わない。ともかく国民に主権はある。しかしこの主権者は永遠に未成年の主権者を、いつまでたっても
後見を受ける必要があり、自分で自分の権利を行使すれば、かならず無限の危険をまねく。とりわけこ
の主権者は、すべての未成年者と同様、扇動政治家とよばれる術策にとんだぺてん師に簡単に乗じられ
るのである。――
ヴォルテールは言う、「最初の王は運のいい兵隊だった」と。
もともとすべての君主はなるほど常勝の将軍であった。そしてこの特性を生かして長いあいだ支配し
てきたのである。常備軍をもつようになると、彼らは国民を、自分ならびにその兵士たちを養ってゆく
手段とみた。つまり面倒をみるのは、毛や乳や肉をださせるためといった一種の畜群と見ていたわけ
だ。これは(次の第一二七節で詳論するように)もともと、つまり本性上、この世で幅をきかすのは正
義ではなくて暴力的権力ということ、第一占有者の特権はあらゆる正義に優先するということに >>281 旦那は生活費を稼いでくれて役に立つが、松なんとかさんはストレスしか与えんわな したがってこの権力は絶対に破棄できず、この世から片づけるわけにはいかないもので、い
つでもこれを代表する者がなくてはならない。権力が正義の側に立って、これと結びつくというような
ことは、ただ要望できるだけである。そこで君主はこう言うのだ。「わたしはおまえたちを支配する。権
力によってだ。わたしの権力は他のすべての権力を排除する。なぜならわたしは、わたしの権力となら
ぶいかなる権力にもがまんできないからだ。外からやってくる権力であろうと、国内において甲が乙に
対して有する権力であろうと、わたしは甘受できない。おまえたちは権力をこういうものとして納得せ
よ」と。こういう仕上げができてしまうと、時の進むにつれて、王権はまったく別のものになってしま
い、暴力的権力といった概念は背景にしりぞいてしまって、たまにそれがちらつくと亡霊のように見ら
れるまでになる。暴君といったイメージに取ってかわって、国君、すなわち国の父という概念があらわ
れる。かくて国王は、あらゆる法的秩序、したがってまたすべての人の権利がそれに支えられることに
よってのみ存続できるといった、確固としてゆるぎない大黒柱になってしまう。さてこういうことがで
きるというのも、国王には生得の特権があるからにほかならない。この特権は、いかなる権威も匹敵で
きないような権威を、国王に、しかも国王にのみあたえる。この権威を疑ったり攻撃したりすることは
できない。いやそれ以上に、すべての人が本能的にこれに従うのだ。さてこそ君主が神の恵みを受けて
「天佑を保全する」とよばれるのは当然であり、つねに国家において最も役立つ人物であり、どんな無
鉄砲な王室費を計上しようとも、その功績にむくいるにはじゅうぶんではないということになるのだ。
ところでマッキャヴェッリは最初に述べたあの中世期的概念の君主から断固としてその論を展開して
おり、自明のこととしてこれを説明することなく、暗黙の前提として、その上に彼特有のさまざまな助
言を基礎づけている。一般に彼の本は、当時まだ幅をきかせていた実践を理論に遡及し、体系的に首尾
一貫して論述したもので、まさにその理論的形式と完成によってきわめて辛辣な趣を呈することになっ
たのだ。 。――ついでに言えば、ラ・ロシュフコーの不滅の書についても、辛辣ということは言えるが、
その主題は公の生活ではなく私的生活であり、その内容は献策ではなく感想である。いずれにしてもこ
のすばらしい本の表題には文句をつけることができよう。それは大部分「箴言」でもなければ「反省」
でもなく、ただの「落想」だからだ。したがって「アペルシュー」とでも題すべきところだろう。
――それはそうと、マッキャヴェッリにも私的生活に応用できるものはいくらでもある。
第一二七節
正義自体は無力である。本来のさばるのは暴力的権力なのだ。ところでこの権力を正義に導き、権力
手段によって正義が行なわれるようにすること、これこそ統治術、すなわち政治の問題なのである。そ
してこれはたしかにむずかしい問題だ。ほとんどすべての人の胸のうちに無限の利己主義が巣くってい
ることを考えれば、これが難問題であることがわかろう。しかも、たいがい利己主義に加わってくるの
は、たまりにたまった憎悪と悪意のたくわえで、「憎しみ」のほうがもともと「愛」をはるかに凌駕す
るのだ。さらに考えられることは、こういう性質をもった何百万という個人を、秩序・平和・安寧・合
法といった枠のなかにおさえようというのである。ところが各人は、もともとどんな人にむかっても
「おたがいさまじゃないか!」という権利をもっているのだ。こうしたことをじゅうぶん頭においてみ
れば、現に見られるように、世の中がともかく全体として平静・平和に、正しくまともに動いているこ
とに驚かざるをえない。しかもこのことは、なんといっても国家というからくりひとつで達成されてい
ることなのだ。―― ソリが一瞬映って期待しちまったじゃねえか
松山と交換しろ というのは、直接に効果的なのはいつでも肉体的暴力というやつだ。普通の人間が
受けいれて考慮を払うのは、これだけなのである。このことを経験によって確かめてみたければ、いっ
さい強制しないという条件で、利害に反してでも理性や正義や公平を守るべきだなどと、口をすっぱく
して普通の人間に説いてみることだ。返事に帰ってくるのは嘲笑くらいであろう。ただの道徳力だけで
は無力なことが、いやというほどわかるだろう。つまり考慮が払われるのは肉体的暴力だけなのだ。と
ころがこの力はもともと大衆のものだ。そもうえそのお相手をつとめているのが、無知・愚鈍・無法と
三拍子そろっている。したがってさしずめ統治術の課題は、こういう困難な事情のもとで、それにもか
かわらずこの肉体的暴力を精神的優越性である知性に従わせ、これに役立てることである。しかしこ
の精神的優越性が正義ならびによき意図と組んでいない場合には、それがうまく運んだとすると、そう
いう仕組みの国家はあざむく者とあざむかれる者とからなる、という結果になる。しかしこのことは、
どれだけ大衆の知性化を妨害しようとしても、大衆の頭が進んでくれば、しだいに明るみに出てくるこ
とで、結局は革命に行きつくわけである。これに反し正義ならびによき意図が知性の側についている場
合には、人間の世界の尺度からは、完全な国家ができることになる。この場合、非常に役立つことは、
正義ならびによき意図が事実としてあるというだけでなく、これを公表・周知せしめ、公の批判と検討
にまかせることである。しかしこのさい、多数の者が参画することによって、国家が内外に対して働き
かける必要な権力の中心点が、その集中と力の点でマイナスにならぬよう、用心しなければならな
い。現にこのことは、共和国においてほとんどつねにみられることなのだ。以上すべての要請に国家の
形式をとおしてこたえることが、したがって統治術の最高の課題であろう。しかし現実においては、統
治術は、その素材としてそれぞれの国民的特性をそなえた所与の国民を念頭におかねばならぬのであっ
て、この仕事が完全にはこぶかどうかには、この素材の性質がつねに大きな影響力をもつだろう。 国家共同体に不正の残存することができるだけ少なくなるていどに、統治術が以上の課題を解決する
ならば、それだけでもつねにたいしたことであろう。なぜなら、不正が影も姿もなくなるなどというこ
とは、ただ近似的にしか達成できない理想的目標にとどまるからだ。というのも、一方で不正を片づけ
れば、他方からまたしのびこんでくるからで、不法ということは深く人間の本性にひそんでいるからに
ほかならぬ。われわれは憲法の人為的形式と法の完備によって、あの目標に到達しようと努めているの
であるが、これはしかし百パーセントには近づかぬ一種の漸近線にとどまるのである。というのも、法
律の条項の概念をどんなに確定してみても、個々の場合すべてをつくすことはできず、ひとりひとりの
個人的場合に及ぶことは不可能であって、それはいわばモザイクの石ていどに近づけられるものの、と
うてい絵筆のニュアンスまでは出すことができないからである。そのうえ、政治においては、すべて実
験は危険である。なにぶん相手はいちばん扱いにくい素材、すなわち人間であり、その取扱いは爆発す
る雷金の扱いとほとんど同じくらいに危険だからだ。この点で、出版の自由が国家機関に対してもつ意
味は、安全弁が蒸気機関に対するのと同様である。というのは、どういう不平・不満も、出版の自由が
ありさえすれば、ただちに言葉で発散させることができ、それどころか、材料があまりない場合には、
言葉だけで種切れになるからだ。しかし種が多い場合には、機を失せずそれを看破し、はけ口をつけ
てやるがよい。不平をむりやり閉じこめ、それが卵をかえし、発酵し、煮えたぎり、伸びほうだいに伸
びて、ついには爆発するよりも、このほうがはるかにうまくいくのだ。――他方、出版の自由は毒物販売
の許可のようなものとみるべきだ。毒物といっても精神と気分に対する毒物だ。というのは、知識も判
断ももたない大衆の頭にどんなことが浮かぶか、わからないではないか。とりわけ目先に利益や儲けと
いったことをちらつかせる場合、なにを考えだすかわかったものではないからだ。 2018年8月3日(金) 20時00分〜21時55分 の放送内容 最終更新日:2018年8月1日(水) 19時51分
『平成最後の夏… いま日本の「国体」を考える』
来年5月の天皇陛下の退位を控え、今まさに新しい時代を迎えようとしている日本。
日本は戦後、昭和・平成と2つの時代において、憲法の規定の下で象徴天皇制をとってきたが、
戦前においては、昭和12年に当時の文部省が刊行した『国体の本義』の中で、天皇を国のあり方を示す「国体」として定義。
その後、太平洋戦争末期から戦後しばらくの間は、国のあり方としての「国体」についての議論が深まる時期もあったが、
現在では「国体」について論じる機会は少なくなった。
平成最後の夏となる今、戦後に打ち立てられた「国のあり方」を改めて見つめ直す必要はないだろうか。
当番組でも「日本人が進むべき道」を示してきた故・西部邁氏が主宰していた「表現者」の編集長を10年間務めた
保守論客の富岡幸一郎氏、近著「国体論」で対米従属を続ける日本のあり方に疑念を示す白井聡氏を迎え、
日本の国のあり方「国体」について考える。
出演者キャスター 松山俊行(フジテレビ報道局解説委員)、生野陽子(フジテレビアナウンサー)
ゲスト 富岡幸一郎 関東学院大学教授
白井聡 京都精華大学人文学部専任講師
やっぱ、プライムはソリでなくちゃな
総裁選までに戻って来いよ! ソリ!
いったんなにかをこの頭に吹きこんでしまえば、どんな非行・犯罪もできないことはないではないか。
だからわたしは、出版の自由は危険のほうがその利点をうわまわることになりはしまいかと、非常におそ
れるものである。とりわけどんな苦情でも法的に訴える道が開かれているから、なおさらである。いずれ
にしても出版の自由は、いっさいの匿名を厳に禁止することを条件にすべきであろう。――
一般的に次のような仮説を立てることができよう。つまり法は、純粋に遊離して析出することのでき
ないある種の化学的物質と似た性質をもっている。この物質は、担体の役割をはたしたり、あるいは必
要な濃度をあたえてくれるごく微量の混ぜものを要するのだ。たとえば弗素、アルコール、青酸のたぐ
いだ。法もこれと同じことで、現実の世界に根をおろして支配しようとするからには、気まぐれや暴力
といったものをほんの少しつけ加えることがどうしても必要だ。法本来の性質は、純粋に理想的な、つ
まりエーテルのようなものだが、この現実の物質的世界に存立して作用を及ぼし、ヘシオドスに見られ
るように気化してこの世から天上へ飛んでいかないためには、その必要がある。すべての生得権・相続
特権・国教そのほか多くのものは、こういうやむをえない化学的塩基もしくは合金とみなすべきであろ
う。この種の恣意的にきめられた基礎のうえに立ってはじめて、法も流通し、矛盾なく施行できるであ
ろう。いってみれば、こういう基礎は法の「立つべき場所」であろう。
リンネの人為的な恣意的に選ばれた植物体系を自然の体系でとりかえることはできない。たとえ自然
の体系がどれだけ理性にかなっていようとも、またじつにしばしばそういう体系がこころみられたにし
ても、それはできないのである。というのは、自然の体系には、恣意的・人為的体系のそなえているあ
の概念規定のしっかりした確実さがないからである。同様に、右に示唆したような憲法の人為的・恣意
的基礎を純粋に自然的な基礎でとりかえることはできない。自然的基礎は上述の諸制約を非難して、生
得の特権のかわりに人格的価値こそ特権をもつべきだとし、国教のかわりに理性的探究の成果をすえよ
うなどとするものだ。 こうした言いぶんがどんなに理性にかなっていようとも、そこには国家共同体の
安定性を確保する、あの諸規定の確実さが欠けているのである。たんに抽象的な法だけが具体化されて
いるような憲法は、立派は立派でも、なにか人間以外の存在のためのものであろう。というのは人間の
大多数は、きわめて利己主義的で不正であり、思いやりもなければ嘘もつき、ときには邪悪でさえあ
り、知性などろくにそなえていないからだ。さてこそ一身に権力を集中した人間、法や規則に超然とし
てなんの責任ももたぬ権威、すべてのものがそれに屈服する権力、いちだんと高い存在とみなされる、
いわゆる天佑を保全せる支配者が必要になってくるわけだ。こうしてはじめて、人類は長期にわたって
制御・支配されうるのである。
これに反して、北アメリカの合衆国では、こうした恣意的基礎をすべて完全に排除して処理しようと
する試み、すなわちまったく混ぜもののない、純粋・抽象的な法を施行しようとする試みがなされてい
る。しかしその成果はかんばしくないのだ。というのは、この国は物質的に繁栄しているにもかかわら
ず、低劣な功利主義が支配的志操としてのさばっており、これにはかならずつきまとう相棒の無知が、英
国教会的な偏狭な頑信、おろかなうぬぼれ、ばかばかしい女性崇拝と組んだ残忍な粗暴さといったもの
のお先棒をかついでいるのである。さらにもっと始末のわるいことが一般的に行なわれている。すなわ
ち、罰あたりな黒人奴隷制、奴隷に対する極端な残酷、自由な黒人に対する不法な抑圧、リンチ法、頻
発するにもかかわらずしばしば処罰されないで終わる暗殺、ひどく残忍な決闘、ときには公然たる法の
無視、公債の支払い拒絶、詐欺同然の腹立たしいくらいの隣接した州の政治的接収、その結果として起
こる富める隣国への貪欲な掠奪行、それをまた最高の筋が、その国のだれもが嘘と知っていて笑ってい
るような出まかせで弁護すること、いよいよ高まってゆく衆愚政治、右に述べたような上層部の法の無
視が一般の道徳性に及ぼす結果としての堕落といったことどもである。 そもそも派閥を「継承」するなんて噴飯もの
総理を目指す覚悟があるなら自分で派閥くらい一から作れ 負け馬に乗ろうとする派閥のボスに着いていかないと行けない人がかわいそうだな >>308
早けりゃ参院選自民敗北からの安倍退陣を見込めば1年足らずの我慢だと、
そこで最有力になれるように党員票をかき集めたいんだろう、
ちょうど2007年の麻生太郎みたいなもん。 そういうわけで、この地球の裏側における純粋な法形態の見本は、共和国の肩をもつものでなく、いわ
んやこれを模倣したメキシコ、グァテマラ、コロンビア、ペルーにとってはさらに黒星である。共和国と
いうものにつきまとうまったく特別な、いわば逆説的な不利のひとつは、共和国においては卓越した頭脳
の持ち主が高い地位につい直接政治力を及ぼすようになることが、君主国におけるよりは困難であるとい
う点だ。というのも、偏狭・薄弱・平凡な頭のやつらが、それこそ断然、いつもあらゆる場合に、そして
あらゆる関係において、卓越した頭脳に対して天敵同然に謀反をおこし、あるいは本能的に結託し、すぐ
れた人物に対するその共通した恐怖によって大同団結をむすぶからである。このつねに多数を占める馬鹿
者どもの集団には、共和体制の場合、卓越した人物たちを抑圧し閉めだし、これらすぐれたものたちに凌
駕されまいとすることは、容易に成功するであろう。なにぶんここではもともと同権で、しかもつねに五十
対一となるからだ。これに反し、君主政体では、どういう場合にも当然おこるこの団結、すなわち愚かな者
がすぐれた者に対して徒党を組むということが、あることはあるけれども、それはたんに一方的に、下から
起こるだけで、上からは理性と才能が自然なとりなしと保護者を見いだすのである。というのは、まっ
さきに君主そのひとの地位はあまりに高くかつ堅固であるから、およそだれかと競争しなければならな
いといった心配はいささかもいらない。そのうえ君主自身は国家に奉仕するにあたって、自分の頭だけ
ではじつに多方面にわたる要請にとうていこたえることはできぬから、その頭脳よりもむしろその意志
を働かせるのである。すなわち君主はつねにひとの頭を使わねばならない。そして当然のことながら、
自分の利害が国の利害としっかりからみあい、不可分・一体となるように顧慮して、自分にとっていち
ばん役に立つ道具である最上の頭脳を優先的にえらび、これに目をかけることになる。ただしそれは人
材を見つける能力あっての話であるが、誠実にさがせば、これはたいして困難なことではない。 同様に大臣たちも声望のある為政家たちをいちだんと抜いているゆえ、これを嫉視するはずもなく、君主
の場合と同様の理由から、すすんですぐれた頭脳を抜擢し、その力を利用するために活躍させるであろう。
このようにして君主政体では、悟性が、いたるところにいるその仇敵、すなわち愚昧さをおさえる好機を、
共和政体よりも見つけやすいのである。これはしかし大きな長所だ。
一般に君主政体のほうが人間には自然な政治形態だ。蜜蜂や蟻・空を渡る鶴・移動する象・掠奪のた
めに群をなして集まった狼・そのほかすべてなにか事をなす場合に、一匹だけを先頭に立てる動物に、
この形態が多く見られるのとほとんど同じといってよい。そのうえ人間の場合も、すべて危険を伴う企
図、たとえば行軍とか船舶はかならず一人の指導者に従うのである。どのような場合も、指導する意志
は一つに限られねばならない。動物のからだでさえ、独裁君主的体制をもっている。つまり頭脳だけが
すべてを牛耳る支配者、ヘゲモニーを握る指導者なのである。たとえ、からだ全体が存立してゆくには
心臓・肺臓・胃がはるかに寄与するところ多いとはいえ、これら俗人どもに比すべき器官は、なんら指
揮・指導することはできぬのである。それは頭脳だけの問題であり、すべて指揮はただ一つの点から出
発しなければならぬ。太陽系でさえ独裁体制をもっている。これに対し共和体制は人間にとって自然に
もとるものであり、いちだんと高い精神生活、つまり芸術や科学にとっても不都合なものである。以上
すべてのことに応じて、古今東西、全地球上において、文明が進んでいようと野蛮であろうと、あるい
はまたその中間段階にあろうと、いろいろな民族がいつでも君主体制で支配されているのが見いだされ
るのである。
多頭政治は便利なものではない。唯一の支配者、
ただひとりの王があるべきだ。
(ホメロス『イリアス』二の二〇四) 君主体制的本能が人間にもともとあって、ただひとりの人を自分たちにふさわしいものとして君主に
祭りあげるということは、もしなかったとしたら、何百万、いな億という人たちが、あらゆる時代に、
いたるところの国で、たったひとりの男に服従し、ときにはたったひとりの女性、暫定的にはたったひ
とりの子供にさえ唯々諾々として従うなどということが、どうしてありえようか。なぜなら、これは考
えてできたことではないからだ。どこでも王はひとりときまっており、しかも普通は王位は世襲的に継
承される。王はいわば全国民の人格化、あるいは頭文字であり、王において国民は個性をもつようにな
るのだ。この意味で王は「国家、それはわたしである」と言って当然なのである。だからこそシェーク
スピアの歴史劇においても、イギリス王とフランス王はたがいにたんに「フランス」あるいは「イギリ
ス」と呼びかけ、(『ジョン王』第三幕・第一場では)オーストリア公に「オーストリア」の一語で話し
かけているのが見られるのであって、いわばたがいに自分をその国民性の権化と見ているのである。こ
うして君主制はまさに人間の本性に適しているのだ。だからこそ世襲君主は、自己とその家族の安全を
国家の安寧と不可分なものと見るのである。これに反し選挙による首長の場合は、たいがい二つが分か
れるのである――教会国家を見よ。シナ人は君主制しか知らず、共和制がどんなものであるか、ぜんぜ
ん理解できないのだ。一六五八年、オランダ公使がシナに赴任したとき、オランイェ公をオランダ王と
して説明せざるをえない破目になったものだ。そうしないとシナ人は、オランダなど首長をいただかな
いで生活している海賊の巣とでも思いかねなかったからだ。(ジャン・ニュホフ著『シナ帝国派遣諸国
連合東洋商会の使節』ジャン・ル・シャルパンティエ訳、一六六五年ライデン発行、第四五章参照。)
――ストバイオスは「君主政体が最上のものであること」という見出しをつけた独特の一章で、古代人
が君主政体の長所を説明した最上の個所をいろいろと集めている。共和政体はまさに反自然的であり、
人為的にこしらえたもの、反省に由来するもので、したがって全世界史をつうじてまれな例外とし
て出現するだけである。 すなわちギリシアの小型共和国、ローマおよびカルタゴがそれで、これらはす
べてその人口の六分の五、ひょっとすれば八分の七までが奴隷だったという特殊事情がつけ加わる。共
和国アメリカ合衆国も一八四〇年に一千六百万の人口に対し、三百万からの奴隷をかかえていたではな
いか。そのうえ、古代の共和国の存続期間は、王政のそれにくらべれば、非常に短かったのである。
一般に共和政体は打ち建てるのはやさしいが、維持するのは困難であり、君主政体にはまさに逆のこと
があてはまるのだ。
ユートピア的計画を求められるなら、わたしはこう言おう。この問題の唯一の解決は、最も志操の高
い男性たちを最も賢明にして才気煥発の女性たちと結婚させ、生殖の方法によって生みだされた真のア
リストクラシー、生粋の貴族に属する聡明で高貴な人たちが専制政治を行なうことであろう、と。この
提案はわたしの「理想郷」であり、プラトンのそれに相当するわたしの「国家」である。 立憲君主はエピクロスの神々にひどく似ている。すなわち人間界のことには口ばしをはさまず、なん
ら煩わされることのない平安と至福のうちに、上のほうの天国に鎮座ましますのだ。ところが断然これ
がいまや流行となって、ドイツのほうぼうの小粒の君主国に、英国型憲法の真似事が上演され、上院・
下院から人身保護令・陪審制度まですっかりそろえるしまつだ。こうした形式は、イギリスの国民性な
らびにイギリスの事情に由来し、またそれを前提としてはじめて、イギリスの国民には適当なものであ
り、また自然である。それはちょうどドイツ民族には多くの部族に分かれていることが自然なのと同様
だ。ドイツの諸部族は、まことに数の多い、実施に政務をみる王侯のもとにあり、頭には皇帝をいただ
いて、この皇帝は内には平和を保ち、外にはドイツ帝国の統一を代表している。こういう形式がドイツ
民族にとって自然だというのも、それがドイツの国民性とドイツの事情に由来しているからだ。ドイツ
がイタリアの二の舞いを演じたくなかったら、仇敵ナポレオン・ボナパルトによって廃された帝位をで
きるだけ効果的に復権すべきだというのがわたしの意見である。なぜならドイツの統一はこの帝位にか
かっているのであり、これなしには統一といってもただ名ばかりであるか、あるいはおぼつかないと思
うからだ。といってもわれわれは、皇帝の選挙に真剣にとりくんだギュンター・フォン・シュヴァルツ
ブルクの時代に生きているわけではもはやないから、帝位の冠は一代かぎりの条件でオーストリアとプ
ロイセンに交互に渡すべきであろう。小国家群の絶対主権などというものは、いずれの場合も、絵にか
いた餅だ。ナポレオン一世がドイツに対してやったことは、オットー大帝がイタリアに対してやったこ
と(『略奪されたバケツ』の註解を参照)とまったく同じで、つまり「分割して統御せよ」の原則にも
とづいて、独立した多数の小国に分けたのだ。―― >>314
白井ってしばき隊学者でしょ?
都議選の安倍総理演説妨害してた「こんな人たち」の一員。
こんな人出しちゃうんだね、プラニュー… イギリス人が昔からの制度・風習・慣習を神聖なものとして変えず、そのねばり強さを極端に押しす
すめて笑いものになるのも辞さないという点に、彼らの頭のよさが示されている。というのは、こうし
たものはのんびりした頭のなかで孵化されたものではなくて、徐々に周囲の力と生活の知恵から生いたっ
てきたもので、したがって国民としての彼らにうってつけのものだからだ。ところが愚直なドイツ人は
先生から「英国式燕尾服など一着に及んで闊歩しなくちゃだめさ。断然、似合うよ」などと吹きこま
れると、親父の反対を押しきって手にいれたはよいが、まことにぎこちなく、ぎくしゃくとして、その
かっこうは笑止千万なのだ。ところでこの燕尾服というのが田舎者のドイツ人には窮屈きわまるものだ
が、その最たるものが陪審制度だ。これは読み書きができれば死刑も免除されたような未開のイギリス
の中世紀、アルフレッド大王時代からあるもので、刑事裁判で最もやっかいなしろものだ。というの
は、こそどろ・人殺し・ぺてん師がたくらんだ罠や仕掛けを日夜解くことで頭も白くなり、こうして事
件の手がかりをつかむことを覚えた腕ききの学問もある判事にとってかわって、仕立て屋や手袋屋と
いった面々が裁きの席にすわり、その遅鈍・粗野・とんまで不慣れな頭をひねり、それどころか小一時
注意を集中する習慣さえないのに、知恵をしぼって、欺瞞と見せかけの目もくらむような織物のなかか
ら真実を見つけだそうというのだからだ。おまけにそうしているあいだにも、商売の布地や革のことも
考えねばならず、家へ帰りたくてうずうずしており、いわんや蓋然性と確実性の区別などちんぷんかん
ぷんで、むしろ一種の確率をそのにぶい頭に打ち建て、それによって平然としてひとさまのいのちを断
つのである。彼らにあてはまるのはサムエル・ジョンソンの言葉だ。彼はある重要な問題でひらかれた
軍法会議にあまり信を置かず、こう言っているのだ。すなわち、この軍法会議に陪席した者のうち、お
そらく、ただのひとりも、その生涯において、蓋然性をつらつら考えることでただの一時間も送った者
はあるまい、と(ボズウェル『ジョンソン伝』一七八〇年の記事。ジョンソンの年齢は時に七十一歳)。
しかしこういう連中こそ不偏不党だ、と言う意見もないではない。 >>314
富岡幸一郎はMX西部邁ゼミナール常連のイメージ。 ――あそこにいるあの「あさまし
い民衆」がそうだというのか。まるで一方に偏する執念は、被告と身分の同じ者の場合よりも、被告と
完全に縁のない、まったく別の領域で暮らしている判事、職務の名誉を自覚している解任できない刑事
事件の裁判官のほうがひどいような話ではないか。ところで国家ならびにその首長に対する犯罪や出版
法違反の罪まで陪審制度でさばくなどということは、文字どおり猫に鰹節の番をさせるものだ。
第一二八節
いたるところ、あらゆる時代に、政府や法律や公の機構に対する不満が絶えたことはない。しかしそ
れは大部分、人間の生活に不可分離にくっついてくる悲惨、神話的にいえば、アダムが受けた呪いであ
り、アダムとともに人類全体が受けた呪いともいうべき悲惨を、いつでも政府や法律などのせいにする
からにほかならぬ。しかしそういう誤ったなすりつけを「いまどき」の民衆煽動家以上に、嘘っぱち
の鉄面皮なやりかたでやったものはない。彼らはキリスト教の敵としての楽天主義者なのだ。
世界は彼らにとって「自己目的」であり、したがってそれ自体において、すなわちその自然な性質のうえ
で、完全にすばらしくできあがっているのであり、至福の棲み家である。これを打ち消すような世界の巨
大な禍を、彼らはすべて政府の責任に帰するのだ。政府がその責任さえはたしておれば、地上に楽園が出
現し、万人がなんら苦労しないでもたらふく食い、鯨飲し、おたがいに宣伝しあったうえ、くたばること
ができるというのだ。じつはこれは彼らの称する「自己目的」をわたし流に言いかえたもので、彼らが
はなやかなきまり文句で倦むこともなく唱えている「人類の無限の進歩」の目的とするところなのだ。 >>331
こんな松山に好かれてる岡山ってやっぱり中の人だっやのか
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 第一二九節
昔は王冠を支えるおもなつっかい棒は信仰だったが、いまは信用だ。教皇ご自身でさえ、彼の債権者
が自分を信用してくれることよりも、彼の信者が自分を信頼してくれることのほうがよけい気にかかる
などということは、ほとんどあるまい。昔は世の咎(シュルト)を嘆いていたものだが、いまは世の借金
に目をそそいで、おじけづくのだ。昔は世界最終審判という予言があったが、いまは大がかりな債務の
免除、一般的な国家財政の破綻といった予言がなされる。しかし、自分だけはそういう目に会うまいと
あてにしていることは、まえの場合と同様だ。
第一三〇節
所有権(占有権)は倫理的にも合理的にも生得権とは比較にならないくらいうまく基礎づけられるに
しても、じつはこの二つは親類筋のもので癒着している点がある。だからこれを切り離すと、所有権が
あやしくなる可能性がある。というのは、たいがいの所有は親ゆずりのもので、つまり一種の生得権だ
からだ。現に昔の貴族はその世襲地の名を名乗っていたが、つまり名前でその所有をあらわしていたわ
けだ。――だからすべて有産者は、生得権をもっている人を羨んだりしないで、少し頭を働かせて、生
得権支持にまわるべきだろう。
一面には王の所有権を、他面では王の生得権を支持する助けになっているというのが、貴族がはたし
ている二重の効用である。というのは、王はその国における貴族の筆頭で、したがってまた普通は貴族
たちを身分の低い親戚として扱うのであり、どんなに信任が厚かろうとも、ただの平民とはぜんぜん別
の扱いをするのだ。その祖先がたいがい自分の祖先の第一の奉仕者であり、つねに側近であった者たち
に対して、王がより多く信頼を示すことは、これまた当然・自然な話である。だから貴族がなにか疑い
をかけられて、自分の忠誠と帰依は変わらないと王に誓うような場合に、自分の名を引き合いにだすこ
とも当然である。わたしの読者にはおなじみのことだが、たしかに性格というものは父親ゆずりのもの
だ。その息子であるくせに、そのことを見ようとしないのは、愚かで笑止なことだ。 8月1日(水)
『トランプで変わる世界 中国・北朝鮮・イラン 自国第一の背景と本質』
アメリカのトランプ大統領が就任して1年半…。
グローバリズムの潮流に反旗を翻し「アメリカファースト」を掲げて、保護貿易主義への転換を進めたほか、
移民政策や外交、安全保障体制などあらゆる面で、オバマ前大統領の政策をほぼ全て否定してきたトランプ大統領。
通商面では、鉄鋼・アルミニウムへの輸入制限に始まり、EU(欧州連合)に対しては、生命線とも言える自動車の
輸入関税追加を主張、中国に対しては、貿易赤字削減や知的財産保護を理由に制裁関税を課し、
貿易摩擦が激化している。
一方、外交面では、これまでの中東和平の流れを意に介さず、在イスラエル大使館をエルサレムに移したほか、
史上初の米朝首脳会談を行い、北朝鮮を国際舞台に引きずり出すなど、前例に囚われない型破りな姿勢と行動力が目立つ。
3人の国際政治学者に、“トランプ時代”を迎え、変わりつつある世界が向かう将来像と、その中で日本が取るべき
対応策などについて聞く。
ゲスト
坂元一哉 大阪大学法学研究科法学・政治学専攻教授
中林美恵子 早稲田大学社会科学総合学術院教授
中山俊宏 慶應義塾大学総合政策学部教授
私の声 募集テーマ
『トランプ大統領がもたらす世界の変化について言いたいこと、聞きたいこと』 トランプ叩いときゃ番組作れるんだからそりゃメディアは楽だわな >>340 だよなあ…もうちょっとトランプはんとバイプのある人物を呼べんのかなあ トランプの方向性が全て間違ってるわけではないからな。
戦後体制をぶち壊すことも必要だ。 報道ライブ インサイドOUT「アメリカ抜きの自由貿易」
求められる日本のリーダーシップ▼世界に貿易戦争を仕掛けるアメリカ。一方で日本とEUの間ではEPAが成立。
保護主義のアメリカを横目に、日本のリーダーシップは。
世界一の経済大国であるアメリカが、トランプ大統領の下、世界に貿易戦争を仕掛けている。
自由貿易の時代は終わりを告げようとしているのか?一方で、自由貿易を進めようという動きも。
日本とEUの間ではEPAが成立し、関税が撤廃に向かう。
さらに、アメリカ抜きのTPP11も急ピッチで進展し、タイやイギリスも参加する意向を見せている。
グローバル化が進み、「資源を輸入して製品を輸出する」は、もう成り立たない。
保護主義に走るアメリカを横目に、日本はどうリーダーシップをとるべきかを考える。
出演者ゲスト 細川昌彦(中部大学中部高等学術研究所 特任教授)
飯田泰之(明治大学政治経済学部 准教授)
キャスター 岩田公雄、川口満里奈
8月2日(木)「拡大するシェアリングエコノミー」
ゲスト:上田 祐司(株式会社ガイアックス社長 / シェアリングエコノミー協会 代表理事)
8月3日(金)「世界経済の行方」
ゲスト:真壁 昭夫(法政大学大学院 教授) そりゃそうよ…トランプはんは原因でなくて現象だもん
第二のトランプ、第三のトランプが出るわ 中林女史は民主党議員だったという暗黒史を消し去りたいのかな? 国際報道2018
どうなる3Dプリンター銃の製造方法インターネット公開
▽仲間たちを救え!シリア難民たちが医療を学ぶ
▽「長くつ下のピッピ」作者のメッセージ。子どもたちを信じる ほか
どうなる3Dプリンター銃の製造方法インターネット公開。トランプ大統領は?
▽シリアの仲間たちを救え!隣国トルコでシリア難民たちが医療を学ぶ
▽「長くつ下のピッピ」作者のメッセージ。子どもたちの可能性を信じる
▽米中貿易戦争は長期化?中国が景気下支えのため財政出動
▽配車サービスでニューヨークが大渋滞。規制へ
▽東南アジアで起業ブーム
▽エジプトの動物園にニセのシマウマ!?
▽フランスで高級ホテル改装相次ぐ。なぜ 第一三一節
まれな例外はあるにしても、女はすべて浪費癖がある。だから、彼女らが自分で稼いだといった珍し
い場合は例外として、すべて手もとにある財産は彼女たちの愚かさから守る必要がある。だからこそわ
たしは、女というものは完全に成年に達することなく、いつでも男の監督を受けるべきだという意見
である。現にインドではそうなのだが、その男は父でも夫でも息子でも、あるいはまた国家でもいいの
だ。したがって女は自分で稼いだものでないような財産については、絶対に自分の一存で処理しては
ならぬという考えをわたしはもっている。父親がその子供たちに残した財産の管理役・後見役に母親を
あてるようなことは、わたしはゆるすべからざる破滅的愚行とみなすものだ。父親が子供たちのことを
考えて一生営々と働いて稼いだものを、たいがいの場合、母はその情人といっしょになって使いはたし
てしまうであろう。その情人と結婚してもしなくても、同じことだ。こういう警告はすでにホメロス爺
さんも発していることである。
女心とはどんなものかそなたにはわかっている。
自分をめとったその人の家を富ませたがり、
まえの子供や愛する夫のことは、
死ねばもう思わず、尋ねもしない。
(『オデュッセイア』一五の二〇) 左右どちらかの極に偏ったら選挙で勝てないからと主要政治屋が中道に寄る。しかし表面的な左右の軸ばかり
気にして上下の軸を疎かにして、エリート・エスタブリッシュメントが政治を独占しているかのような
状況になってしまっていた。そこにポピュリスト・アウトサイダーとしてのトランプ登場の下地があった。
トランプはアメリカ人の本音を赤裸々に語っているにすぎいんのよ
ほんとうの生みの母親であるのに、夫が死んでしまうと継母根性になるひとがよくある。「継父のよう
な」という言葉は絶対に使われないが、「継母のような」という言葉があるように、愛情のない継母は
昔から評判がわるいのだ。しかしヘロドトス(四の一五四)の時代には、母親にも信用があって、掛け
で取引ができたものだ。いずれにしても、女はつねに後見を必要とし、自分が後見役になることは絶対
ゆるせない。一般に夫を愛していなかったような女性は、その子供をも愛さなくなるものだ。つまりた
んに本能的な、精神的に自分のものでないような母性愛の時が過ぎてしまうと、そういうことになるの
だ。――さらに、裁判に対しては、女の証言は、それ以外の状況が同じ場合には、男の証言ほど重んず
べきでなく、たとえば男の証言が二つもあれば、女の証言の三ないし四ぐらいに当たるという意見をわ
たしはもっている。というのは、わたしの見るところでは、女は、ひっくるめて言うと、毎日、男の三
倍ぐらいの嘘をつき、しかもそれが男の場合にはどうしてもうまくゆかないのに、いかにも正直な真実ら
しい趣を呈するからである。回教徒はわたしとはまた違った側で極端だ。教養のある若いトルコ人がい
つかわたしにこう言ったことがある。「わたしたちは女を精子をまく土壌とみています。だから女がど
ういう宗教をもとうと、かまわないのです。わたしたちはキリスト教徒の女のひとと結婚できますし、
しかもべつに改宗を求めることはいたしません」と。回教の托鉢僧も結婚するのか、とわたしが尋ねる
と、彼は答えた。「もちろんですよ。だって預言者マホメットも結婚したじゃありませんか。連中がマ
ホメット以上に神聖になろうなどと望むことは、ゆるされませんよ」と。――
日曜日なんかなくして、そのかわりに毎日の休息の時間をそれだけふやしたほうが、いいのではある
まいか。日曜日の、寝ている八時間を除いた十六時間は退屈で危険なものだが、せめてそのうちの十二
時間だけでも週の毎日に分けることにすれば、ありがたいことだろう! 宗教的な礼拝には、月曜日の
二時間だけでもたくさんで、それ以上の時間がささげられることはほとんどなく、敬虔な瞑想にふける
時間はさらに少ない。古代人は週末の休みなんか知らなかった。 もちろん、こうして得られた毎日二時
間の閑暇を人びとにほんとうにもたせて、ほかのことにふりむけないようにするのは、至難のわざでは
あるだろうけれども。
第一三二節
永遠のユダヤ人アハスフェルスは、ユダヤ民族全体の人格化にほかならない。彼は救世主・世界の救
済者に対してひどい仕打ちをしたため、この地上の生活とその重荷から絶対に解放されず、ふるさとも
なく異郷でさすらうことになったのだ。じっさいこの小さなユダヤ民族が、まことにふしぎなことに
も、その住まいを追われてやがて二千年、依然として存続し、ふるさともなくさまよっていることは、
彼らのあやまちであり運命である。ところで一方、この片隅の民族など、それにくらべれば名をあげる
にも値しないようなじつに栄光にみちた偉大な民族の多くは、すなわちアッシリア人・メディア人・ペ
ルシア人・フェニキア人・エジプト人・エトルリア人などは永遠の眠りにはいって完全に消え去ったの
だ。こうして今日なおこの土地なき民、諸民族のうちで国もなくエホバに嘉せられたこの民族は、どこ
をも家とすることなく、しかもどこをも異郷とすることなく、全地球上に見いだされるのであり、類例
をみない頑固さでその国民性を主張し、それどころか、カナンの地に異邦人として住んでいたが、神が
彼に約束し給うたように、徐々にこの土地全体の主となった(創世記一七の八)アブラハムを忘れるこ
となく、――どこかにほんとうに腰をすえ根をはって、土地を得ようとしているのである。なぜなら土
地がない民族など、宙に浮いたボールのようなものだからだ。 284幸ちゃん ◆m9SwOOeiO5OB 2015/10/05(月) 11:41:28.740
ユダヤ民族は今日まで他の民族とその土地に寄生しているが、それにもかかわらず自国民に対する旺
盛な愛国心をもってこり、一人のユダヤ人はすべてのユダヤ人に代わり、すべての者がまた一人に相当
するといったきわめて頑固な団結で、天下にそれを示している。したがってこの祖国なき愛国心は、他
のどういう愛国心よりも熱狂的な働きをするのだ。ユダヤ人の祖国は他のユダヤ人すべてであり、それ
ゆえ彼はユダヤ人全体のために、「祭壇と炉辺とのために」、つまり彼らの宗教と祖国のために戦うの
であり、地上のどのような共同体もその団結において彼らにまさるものはない。このことから判明する
ことは、ある国家の政府あるいは行政にユダヤ人があずかることを容認しようなどということが、いか
に不条理かということだ。この場合、もともと彼らの国家と融合一致しているその宗教が主要な問題点
となるのではなくて、むしろ彼らを結びつけている靭帯、彼らがおたがいにそれによって仲間を見わけ
る集合地点と軍旗が問題なのだ。宗教が問題点でないことは、普通の背教者ならばほかの人たちの憎悪
と嫌悪を自分一身にかぶるのに、キリスト教に改宗して洗礼を受けたユダヤ人ではそういうことは絶対
になく、むしろ普通は、こちこちの正統派を除いて、改宗者も依然として昔どおりの友であり仲間であ
ることに変わりはなく、改宗者もほかの人たちを真の同国人として見ることをやめないということでも
わかるのである。それどころか、ユダヤ人が定時に祈祷をささげるには十人集まる必要があるのだが、
そういう祈りに一人欠けた場合でも、改宗したユダヤ人ならばその代理をつとめることがゆるされる
が、ほかのキリスト教徒は絶対に代行できないのだ。こうしたことは、ほかのすべての宗教的行事につ
いてもあてはまるのである。かりにキリスト教が凋落してなくなったと仮定すると、この事態はいっそ
うはっきりしてくるだろう。つまりそうなってもユダヤ人たちはユダヤ人どうしで集まり一致団結する
ことをやめないだろうからである。したがってユダヤ人をたんに宗教的なセクトと見ることは、きわめ
て皮相な誤った見方だ。 深層NEWS▽“災害後"の鉄道復活。復旧・廃線の分岐点は?鉄道は誰が支えるのか。
西日本豪雨により寸断された鉄道網。中には復旧に一年以上かかる路線も。
過去、災害をきっかけに廃線となった鉄道もある中、復旧か廃線か…判断の分かれ目はどこか考える。
西日本豪雨で寸断された鉄道網。中には復旧に一年以上かかる路線も。
過去、災害で廃線となった鉄道もある中、地元の足を守るため、
多額の費用をかけて被災した赤字路線を復旧させる苦悩を考えます。
出演者ゲスト 前原誠司(元国交相、衆議院議員)
伊藤渉(元JR東海社員、衆議院議員)
08月02日(木)#1234 シリーズ平成の深層I
格差生んだ平成の30年間…なぜ拡大? 世代超えて定着させない解決策は
【ゲスト】湯浅誠(社会活動家、法政大学教授)、橋本健二(社会学者、早稲田大学教授) いわんやこの誤りを押しとおすために、ユダヤ教を、キリスト教会から借りて
きた言葉で「ユダヤ的宗門」などというのは、故意にひとを誤らせることをねらった根本的にまちがっ
た表現で、断じてゆるすべきではない。むしろ「ユダヤ国民」というのが当たっているのだ。ユダヤ人
には宗門などというものはない。一神論は彼らの国民性と国憲の一部なのであって、ユダヤ人には自明
のことなのだ。まちがいなくわかってもらいたいが、一神論とユダヤ国民とは、そのまま取りかえるこ
とのできる相関概念なのだ。――ユダヤ人の国民性につきものの周知の欠点はかずかずあるが、なかで
もいちばん顕著な欠点は「内気」という言葉で表現されるいっさいのものを奇妙に欠いているという
ことだ。もちろんこれは一種の欠如であるが、それでもおそらくなんらかの積極的特性よりも、世間
を渡ってゆくには助けになる欠如である。わたしが言いたいことは、こうしたかずかずの欠点は主とし
て彼らが受けた長期にわたる不当な弾圧のせいであり、恕すべき点はあるにしても、欠点でなくなるわ
けではないということだ。古くさい寓話・ごまかし・偏見を捨てて、洗礼を受けることによって、名誉
も利益ももたらさぬ(例外的には利益がある場合もあるが)彼らの仲間社会から脱出する理性あるユダ
ヤ人を、わたしはだんぜん賞讃せざるをえない。その場合、キリスト教的信仰に対して非常にまじめで
なくてもかまわぬのだ。だって、若いキリスト教徒が堅信礼のさいに「わたしは信じます」で始まる信
仰箇条をのべるとき、だれも彼もが大まじめとはかぎらないではないか。しかしユダヤ人にこういう改
宗手続きをとらせることなく、この悲喜劇的な奇態な制度全体に世にもなごやかな行き方で引導をわた
す最良の方法は、ユダヤ教徒とキリスト教徒間の結婚をゆるすこと、それ以上に奨励することだ。この
ことに対しては、キリスト教会としては、使徒自身の権威の裏づけ(「コリント人への第一の手紙」第
七章一二〜一六)もあるから、なんら異議を唱えることはできないのである。こうして百年以上もたて
ば、ユダヤ人など影もうすくなって、やがては亡霊も完全に祓われ、アハスフェルスも埋葬されること
になって、選ばれた民自身が、どこにそういうものがいたか、わからなくなるだろう。 しかしユダヤ人解放を極端に押しすすめて、彼らがキリスト教国の行政にあずかるようになれば、この願わ
しい結果も水泡に帰することになろう。なぜなら、そうなれば彼らはいよいよ「愛着をもって」ユダヤ人で
ありつづけるであろうからだ。彼らが他の人びとと同様、同じ市民権をもつべきことは、正義を求めるとこ
ろである。しかし彼らに国政に参与することを容認するのは、馬鹿げている。彼らはいつまでたっても異
質の東洋民族であり、したがってつねに定住した外国人とみなされねばならぬのだ。約二十五年まえ、イ
ギリスの議会でユダヤ人解放問題が論議された折り、ある代議士は次のような仮説的場合をあげた。あ
るイギリスのユダヤ人がリスボンへやってきて、二人の男がひどい窮境におちているのに出会った。し
かし彼には二人のうち一人しか助ける力があたえられていないとする。個人的にはふたりとも彼には縁
のない者とする。しかしひとりはイギリス人でキリスト教徒であり、もうひとりの男はポルトガル人で
ユダヤ人であったとする。どちらを彼は助けるだろうか、というのである。――どういう答えが出る
か、分別に富むキリスト教徒でも、正直なユダヤ人でも、だれひとりとして疑うことはあるまいとわた
しは思う。しかしこの答えこそ、ユダヤ人にどういう権利を認めていいかの尺度をあたえるものだ。 トランプ叩く方向で煽っても出演者が比較的まっとうでアナ意気消沈 トランプは「オレが大統領になったらこんなメチャクチャなことするぞ!」と言って
大統領に当選し、言った通りメチャクチャなことやってるんだからある意味
口先だけの職業政治家よりも公約を守る立派な政治家だ >>354
また岡山か
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 んなこといったらオバマさんとか何もやってないじゃん >>361
トランプの場合国力は強大だけど議会もあるし任期も明確だから、キンペーのほうが遥かに危険だな
日経プラス10▽トランプ副作用!絶好調の米経済にも出現 日本はどう備えるべき?
トランプ大統領の追加関税政策で副作用がアメリカ経済にも現れ始めている。
ニューヨークの投資家も株の保有を減らし現金にしているという。世界経済をどうみるべきか?
トランプ副作用!絶好調の米経済にも出現 日本はどう備えるべき?真壁昭夫(法政大学 教授)
KDDI、神戸製鋼所の4-6月期決算
アメリカの鉄鋼とアルミへの追加関税に対抗するため、EUはアメリカからのバイクの関税を6%から31%に引き上げた。
ハーレーダビッドソンは、欧州向けのバイクを米国外で生産する方針を表明。アメリカは雇用を失うことになった。
アメリカが仕掛けた通商政策はブーメランのように自国経済を苦しめることになっている。
今後、アメリカ経済だけでなく、世界経済にもブレーキをかけるのか。世界経済に詳しい専門家に聞く。
出演者キャスター水原恵理(テレビ東京アナウンサー)、岸本好正 ニュース解説 太田泰彦(日本経済新聞編集委員)
サブキャスター 繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト 真壁昭夫(法政大学 教授)
昨日
岸本です。日銀の注目の政策決定会合がありました。いろんなことが決まりました。専門家を交えて、今後を占います。
8/2(木)「家を担保に老後資産」普及への課題は長嶋修(さくら事務所 会長) もちろん、新しいアメリカを目指しているのさ、トランプ。 既存のマスゴミやエスタブリッシュが嫌われてるのは世界共通 make america great again
日本語訳だと日本を取り戻すかな。 >>373
組織が嫌われているというよりも、ユダヤ人や朝鮮人種が嫌われている。 トランプの自国第一って本当に自国にプラスなのか分からんところあるな 50年代=トランプ(WW2からの復興、白人中間層黄金期)
60年代=サンダース(社会保障拡充など「進歩」の時代)
80年代=クルーズ(レーガン「丘の上の輝く町」「モラルマジョリティー」)
90年代以降=ヒラリー(現状肯定)
こんな感じだな >>364
ようやくご意見送りました♪(´・ω・`)
今日のは長い文章になったから
読まれないかもしれん 面白くねーなw
藤井呼んで中林、中山と戦わせろやw >>380
日本にとって最悪な米国大統領は
フランクリン・ルーズヴェルト(´・ω・`)
異論は許さない >>352 だと思うわ〜綺麗事に疲れたし、綺麗事では飯は食えんし、豊かになれん >>377
今そのために働いていると国民に思わせることが第一で、長い目で見てどうかは問題ではない感じ。 >>378
この中で一番のポピュリストはサンダース AbemaPrime TBS時事放談が終了へ 政治討論オワコンは長期政権のせい? 2100 >>380
ハーディングの後を副大統領として継いで1920年代の
空前の繁栄をもたらしたクーリッジは、財政保守派からの評価は高い。 >>387
いろんな意味で最も「非アメリカ的」な候補ではあった。 まぁ米国通の
国際政治学者言うたら
この3人が呼ばれますわね(´・ω・`)
政治家がおらんから
実況は過疎ってますが >>383
戦争中に敵国大統領死去にあたりちゃんと弔意を示した日本 グレートマジンガーもタイガー・ザ・グレートも
そんな尊敬された印象無いが(´・ω・`) >>391
ええええええ
海野は?
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>395
あの人はもともとは異文化コミュニケーション論とかいうようわからん専門だったはずだが、
2008年にオバマの選挙運動に加わってフィールドワークやったとかでアメリカ政治学者みたいな顔してる。 >>391
慶應の片山さんとか先崎さんを呼んでほしいね トランプを否定しないといけないって強迫観念の無いセンセ珍しい >>405
顔がテレビに耐えられんがな(´・ω・`) そんなシナに進出しろしろとテレビ番組で煽りまくった
NHK(´・ω・`) >>409
日経に罪がないかのような言い方はヤメロよ その辺は実際にアメリカの農家に取材に行ってるテレ東系番組の方が詳しいな メディアは中国の走狗だったね
どれだけの金が動いたのかw 一国行動主義で反多国間主義という点は一貫しているが、保護貿易か自由貿易かは揺れてるかもな。
そこは普通の共和党保守派ではないから。 最近になってやたらと
「自由貿易」を訴える中国の平均関税率は9.8%
中国市場アクセスのためには
中国に工場を造り、中国人を雇い、技術移転をした上で
中国の国内法にまで縛られるマゾ仕様♪(´・ω・`)
叩かれてる米国の平均関税率は3.5%
米に高関税かけてる日本ですら4.8%
世界2位の経済大国のくせに、ケチな高関税保護貿易国家が
中国なのに、こちらは叩かれないというねw 中国のテクノロジーなんか、アメリカや日本はさっと超えることができる。
問題はコストw 自由貿易自体と、TPPやWTOのような自由貿易推進とされる多国間協定や国際機関への賛否はまた別。
自由貿易賛成でも、後者はむしろ管理貿易を推進していると見て懐疑的な経済保守派も結構いる。 >>417
しかも今日本人が中国で働こうとすると学位が必要、つまり大卒が最低条件。 トランプは新しいタイプの
首脳優先外交をやる西側指導者だからな(´・ω・`) いいやり方!
そういうトランプを紹介してくれとは良いね。
阪大教授 トランプ大統領が最近ウイグル自治区問題に触れだしたのは
なにげに大きいかと(´・ω・`) 権威主義的指導者相手でも、トルコのエルドアンやカンボジアのフンセンには結局強気なような。
まあトランプ個人というより国務省のテクノクラートの動きかもしれないが。 日本ではほとんど報じられないクリントン疑惑ですが、現在どういう状況で今後どうなっていきそうですか?
ご意見
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>424
おいらもちんこ触れると何気に大きくなrな
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 うーん、ご意見で送った内容
ほとんどやってしまったから
これは今日は不採用っぽいな(´・ω・`) >>428 ちんこが大きくなるのは年齢の上限と糖尿病だと年齢に関係なくアカンのやろ 北朝鮮が非核化→日本の金で経済発展
米朝戦争で完敗して非核化→北朝鮮復興費用は日本の金で
日本本土にも被害有り
更に米軍の戦費一部負担も
どっちが日本にとってマシかやな(´・ω・`) >>433
プルトニウムは発電用以外は持たないって
表明してしまいましたが(´・ω・`) >>434
非現実的だけど
日米安保破棄で自主防衛やる以外は…(´・ω・`)
その場合憲法改正の必要も有るし
防衛費も2%〜3%くらいにはなるかと でも朝鮮戦争が再開した場合
陸上戦闘は韓国軍が主体になるわけやし
あいつらどこまでやる気があるのやら(´・ω・`) >>437
実験場はインドに貸してもらう(´・ω・`)
保管は戦略原潜内かな 坂元さんに司会やってもらった方が議論がはかどりそう >>441
中国はもちろんアメリカもインドに制裁を掛けるだろうし貸してくれるんかな >>435
君、北やアメリカに金払うより自分とこで使った方がいいだろ スンニとシーアの覇権争いに過ぎんがな(´・ω・`) >>455
サウジがイスラエルに接近中
反イラン、シリアで固まるかも 坂元教授は国会の公聴会とかにはたまに出てくるけど、
テレビでこんな長い尺の話聞いたの初めてかも。
論壇誌だと「中央公論」に割と頻出か。 このおばさんは頑張っているが、すべてにおいて櫻井よしこには及ばない 松山は合いの手入れるのがへたくそだよな
それは俺も知ってるっていうのをひけらかしたいだけに見える
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>462
コメンテーターの話を深堀りするつもりが毛頭ないな イランはパーレビ時代の近代化を知ってるから意外に親米だったりする >>466
あのイラン革命は知識としての革命というものを現実に起こるもんなんだと実感した初めてのものだったな
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>464
なるほどっ
なるほどっ
うんっ
うんっ >>466
何だかんだで国民国家意識が根付いているという点は大きいかも、
部族社会の割拠ではなく。 >>467
アメリカ大使館占拠なんてバカなことやらなきゃイランもアメリカを敵に回さないないですんだのに 日本は江戸時代までは中国の影響を受けまくりで
明治からは米国の影響を受けまくりで
その時代の大国の影響受けまくりなw
永続的には一時的にかG2関係来そうだがそれはあればだけれども日本文明にどんな影響を与えるのやら ワシが送ったご意見の内容全部消化されたら
もう全て不採用決定みたいなもんやん(´・ω・`) 今の日本は織田徳川同盟の徳川の立場だな
共通の敵がなくなった場合困った立場になる
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 ゴーリズムっきゃないね
でもそもそも日本人は自尊心を保ったままで力の差を受け入れられるほど成熟しているのか? >>473
近代以降の日本人にとっては黒船やら進駐軍やら、アメリカ=スーパーパワーの
イメージが強いが、19世紀前半まではまだまだ未開拓の新興国だったからね。 >>473
江戸時代まで鎖国してたんだからそれ程でも無いだろ 共産党のデモ隊は
アベ辞めろのデモしかできないからww そうやよな本当のプロ市民?なら反トランプデモしなきゃなw 「アメリカの大統領が誰になろうが〜」、一昨年のFNS歌謡祭で歌っていた長渕剛w 外圧に弱い。
というか外圧がないと変われないんだな、日本。 >>482
マスコミがあれだけ反トランプの雨マスコミ報道垂れ流したのに国民が載ってこなかったな
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 日本のマスコミは説教臭いよな
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>479
取捨選択の過程があってそのまま移植したわけではないが
日本は大分中国文明から学んでいるっしょ >>486
エンターテイナーとしては大いに笑わせてもらったw >>487
魚の骨まで全部取ってやったファストフィッシュみたいなものかな、
池上彰の解説番組とかも。でも地上波的にはそれで「知の巨人」。 >>489
仏教は中国から来たな
宣教師も結構来て文明見せつけてるから
シナなど距離置いてたんとちゃうか >>494
地上波の番組制作が馬鹿でもわかるようにって設定らしいよ
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>496
仏教公伝は百済から
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>489
文化という意味ではそうだけど、国際関係という意味では違うんじゃ
それと明治には文化的にはドイツ、フランス、イギリスの影響だろw >>497
基礎を整理すること自体は否定しないけど、それで満足されてしまうと
何とも薄っぺらさが・・・まあこれは視聴者側の問題のほうが大きいか。 「日本に生まれてよかった」
永谷園のこのセリフがポリこれに会わないように祈ってるわ
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 逆でしょ
トランプが安倍シフトしてるんじゃね?
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 今のNATOはロシアに苦も無くひねられるよ
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>495
今の政治制度を考えたらアメリカについて行くのが一番いいわけだが困ったことに反米論者はアメリカから離れても今の政治制度を運営できるち思い込んでる >>509
台湾海峡も毎年通過する
自由の航行作戦で(´・ω・`) 株式はNISA以外うっぱらったら気分が楽になった
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>511
通常兵器がまともに機能しないらしいよ
数も減ってるらしいし
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 オバマが建前やりすぎたんだよ
人間の感情を無視したやりかた
その揺り返し
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 アメリカ社会ってそんな日本みたいな社会だったんか?w オバマさんがダメダメすぎただけじゃ
>>518
おめ >>529
千葉岡山香川が多いな
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 >>524 >>530 >>532 >>533
ありがとう
今日は誰々さんへを付けたからかな… 中国は武田信玄であっても織田信長ではないのか
彡⌒ミ
8(´・ω・`)8 .>>538
つまりいつも同じ奴しか
ご意見送って無いと(´・ω・`) アメリカ側にEUと日本がいる限りは中国に勝ち目は無いと思うけど クイズ!脳ベルSHOW予定
8/01(水)第489回/02(木)第490回 里見☆しのぶ(57) 大門三郎(68) 左時枝(71) 山本竜二(59)
8/03(金)第491回 週間チャンピオン大会 倉田真由美(47・400ノーベル) 冨家規政(56・170ノーベル)
8/06(月)第492回/07(火)第493回 扇ひろ子(73) 高原兄(59) 中村由利子(60) 成世昌平(67)
8/08(水)第494回/09(木)第495回 アントニオ古賀(77) 茅島成美(75) やしまひろみ(63) ラサール石井(62)
8/10(金)第496回 週間チャンピオン大会 >>549
オバマのせいで無茶苦茶になりかけてるのをトラさんが是正中なんやでw おっとろえていくりょうこに警鐘を鳴らす
女子アナ活性化バラエティ おっとろえて行くりょうこの肌に懸賞を賭ける
AV男優キターーー! 月曜日から3日間同じ服の緑のおばさんりょうこ部長きたああああああああ まさかの山本竜二wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 岡田もラッキーボーイとか言って
似たようなことしてるだろ このミナミの帝王でよく見る人って、AV男優だったのか! >>601
ドラマは
朝ドラぐらいしか観ないから・・・ せきりょうこ
はいりょうこ
りょうこたる
りょうこどう 昔ビデオインターナショナルっていうメーカーのAV見てたら山本竜二が出てきたなぁ せきりょうこ
はい!りょうこ
りょうこ樽
りょうことどう? >>642
北島事務所にも「そんな事実ない」って言われてるのに
相当面の皮が厚い >>658
おばんですm(_ _)m
お義父さん
僕38.6℃の灼熱地獄の京都に住む自信がありません
>>660 >>660
ミスりました
BSだから緩いと思うんだけどな >>668
おばんです〜(´ω`)ノ 住めば都やで >>652
竜二のAV写真の股間を1円玉で隠すのが楽しみ 昔のAV 桜樹ルイとか藤小雪と絡んだやつ
観たことあるわ >>689
桜樹ルイって、当時はものすごい美少女って記憶だったんだが
たまに2サスの再放送で見ると、それほどでもないよな >>658
こんばんは♪
富田林市民ながら花火が場所的に見られないので音だけ聞いてました。。。 大相撲パズルって前もあったけど誰も選ばないよな
どんな感じなんだろ 「かねー」って歌は誰が歌ってたかわかる人いますか? 里見☆しのぶ
生年月日 1970/08/01 ?????48歳? 俺のじいちゃん
西日本宝くじで
1等の20万円当たったことあるな >>703
こんばんは〜(´ω`)ノ PL花火かな? >>744
はいー
音だけ聞いてたらやたら空白時間長いタイミングが。。。 >>734
40枚買って3,000円が2枚入ってた。 >>751
俺の友達の友達は
ロト6で一等当てた人がいる
当選金でタイに移住したwww >>789
独り身だったから
親族には言ってないよ みなさんの中で、自分の氏名をアナグラムして文章になる人いますか? >>741
57にしては若いと思った
今日48だね >>811-812
この前見た暴れん坊将軍に十代か二十代の時の坂上忍出てて吹いたわw >>855
真っ赤なバラが〜という歌詞があったはず >>795
いかにも揉めそうな人という感じで自分も苦手 >>855
おーとこにはーじぶんのーせかいがーあるー 一休さんでやってた、同じ文字を多く使った人が勝ちみたいな遊びか >>865
なんか
欲しいものもらったらあとは知らんぷり
みたいな感じがする >>868
一度サーチライトで出したら面白いかもね 里見しのぶっていう人ググると
1970年生まれの47歳って出てくるんだけど
別人なのか? 里見☆しのぶって契約トラブルで演歌百撰放送中止になったって噂になったな >>855
真っ赤な〜薔薇は〜あいつの〜くちびる〜
優しく〜抱き寄せて〜くれと〜ねだる〜 俺の母ちゃんが先生のこと「怪しいジジイ」言うてるw >>893
次回放送日時 8月14日(火)よる11時30分〜深夜0時00分 >>897
唯一まともな脳科学者なのに・・
明日NHKの子供科学電話相談出るよ 里見しのぶってかわいいけど演歌歌手か
初めて見た
かわいいな >>915
すいエンサーに出た時は、猫ミミモードのBGMに乗って登場してたな >>905
☆入れてググっても47歳の人が出てくるんだが… >>962
みなとのりょうこ
りょうこはま
りょうこすかー >>969
この番組のスタッフの中に歌謡曲は昭和で終わったコンテンツだと思ってる人がいるんだろう >>942
>>642をやらかしてるから、年齢も詐称してるのかもね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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