中日ドラフト「即戦力」指名に転換か 根尾、石川昂 “不発” 扱いにスカウト陣からは異論!
9/18(土) 5:15 Yahoo!ニュース   東スポweb


 中日のドラフト戦略が波乱含みとなっている。 17日現在、12球団トップのチーム防御率3・16を誇る投手陣に対し、野手陣はチーム打率2割4分2厘、総得点350、63本塁打といずれもリーグワーストに低迷。得点力不足が大きな課題となっている。

ここ3年はドラフト1位で根尾→石川昂→高橋宏といずれも将来性豊かな高卒選手を獲得してきたが、今年は即戦力の長距離砲の補強が急務とされている。


 今秋のドラフト会議は不作の年ともいわれるが、ここまでスカウト陣はブライト健太外野手(22=上武大)、鵜飼航丞(こうすけ)外野手(22=駒大)外野手(22=駒大)ら右の大砲候補を上位候補としてピックアップ。

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