「文科省とスポーツ庁に対して提出した誓約書は、12球団で合意した統一の内容です。そこには、外国人選手が来日後に宿泊するホテルがあらかじめ指定されていた。しかし、ソフトバンクの外国人選手は指定以外の宿泊施設に泊まっていた。さらに、12球団が誓約書で約束していた球団の担当者も同行していなかったことが、明らかになったのです。外国人選手の入国が緩和され、いきなりの誓約書破りですからね。文科省もスポーツ庁もカンカンです」とは文科省の関係者だ。

https://www.sankei.com/sports/news/210402/spo2104020015-n1.html