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BSフジ 7753
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0002名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/12(火) 18:40:31.97ID:fSMAabRA
『座頭市物語』第5話 「情知らずが情に泣いた」

11月12日(火)19:00〜19:55

ゲスト
村上弦之進:黒沢年男 志乃:市毛良枝 馬方甚九郎:常田富士男 三太:岡本健
お吉:荒牧啓子 宍戸の富五郎:富田仲次郎 佐吉:松山照夫 利兵衛:横井時雄
与吉:山岡鋭二郎 金造:浜田雄史 ほか

長年対立する宍戸の富五郎一家と川上一家は、緊張状態がエスカレートする一方。
出入りに備え、両一家とも助っ人の駆り集めに余念がない。
子供の好きな座頭市は、道中、馬子の少年三太と友達になった。
年端もいかない三太には馬子をさせ、姉娘のお吉は女郎に売り、なまけ者の姉弟の父甚九郎)は遊んで暮らしているのだ。
お吉が折檻に耐えかねて女郎屋を逃げ出した。市は、お吉の身請けの費用の算段に、宍戸一家の賭場に上がる。
目が見えないと見くびっていたら、やすやすとイカサマを見破ったうえ、勝ちまくる市を、てっきり川上一家のまわし者と思い、宍戸一家は殺気立つ。
用心棒の浪人村上弦之進が呼びにやられた。
しかし、敵が盲目だと知ると、弦之進は刀を抜くのをためらう。
弦之進は、実は、盲目の妹志乃の治療費を稼ぐために、邪道とは知りつつも、用心棒稼業の旅を続けているのであった。
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