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BS-TBS 5765 修正©2ch.net
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0002名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/05(木) 12:01:31.26ID:iXFKSpKz
BS-TBS 5757
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483364744/
BS-TBS 5758
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483366706/
BS-TBS 5758(実質5759)
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483366711/
BS-TBS 5759(実質5760)
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483409077/
BS-TBS 5760(実質5761)
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483408921/
BS-TBS 5760(実質5762)
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483414682/
BS-TBS 5761(実質5763)
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483484147/
BS-TBS 5762(実質5764)
http://tanuki.2ch.net/test/read.cgi/livebs2/1483491142/←前スレ
0003名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/05(木) 12:35:13.76ID:+3bdskWv
もうひとりの私が 何処かにいます〜♪
もうひとりの >1 を 捜しています〜♪
0004名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/05(木) 12:47:15.95ID:+3bdskWv
赤い運命 第21話「父よ娘よ、母よ子よ!」
信人は栄次の行方を捜しに、工事現場を聞いて回ったが
栄次の行方は分からずじまいだった。
山口は信人と喫茶店で、最高検にいたヤメケンの榊原の
法律事務所で信人を面倒みてくれるようなので、
乾杯しようと言った。
しかし、信人はまだ弁護士の仕事をやる気にならず、
栄次のことが気になっていた。
直子はフルーツパーラーだいきちで働き始めていて、
そこに栄次がやってきた。
栄次は竹芝の港で働き始めていた。
栄次は直子を「ブティック アラン」という洋服店に連れていった。
栄次が服を直子に買ってあげようとするが、直子はそんな無駄遣いといって
取り合わず、店の前から離れ、栄次もあとから追いかけた。


吉野家ではいづみは信人にいつもどこに出かけているの、
直子を探しているんでしょ、検察官を辞めたのは島崎のせいなのに
と小言を言うと、信人は自分の考えでやっていると言った。


栄次は直子に母親に会いたいかと急に変なことを言い出した。
直子はとまどったが、いいんです、私にはもう母親なんていないと言った。

栄次は直子にせめて母親のぬくもりだけは与えてみたいと
考え、名古屋にいる由美子に電話をして、直子に会って欲しいと言った。
由美子は直子が既に信人が引き取っているものと思っていたが、
まだ栄次と一緒にいることに驚いた。


由美子は名古屋から東京に出てきて、吉野家へ飛んで行き、
信人に直子を栄次のところにやってしまったのかと問い詰めた。
信人はたじろいだが、直子が分かってくれたと言い訳をした。
信人は由美子に直子のことは忘れてくれと冷たく言った。
由美子は実の娘のことを忘れるなんて、そんなことできるわけないと
切実に訴えた。
信人は由美子に直子の居場所を聞いた。
由美子は信人に直子の居場所を教えたら直子を連れ戻してくれるのかと
聞いたが、信人はそれはないと困惑して答えた。
由美子は信人に直子の居場所を教えることなく、一人で行くと言って
信人の制止を振り切り、直子のもとへ向かった。
0005名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/05(木) 12:47:40.75ID:+3bdskWv
由美子は直子の働いているフルーツパーラーへ足を運び、
直子に向かって「いづみ」と声をかけた。
直子は由美子の顔を見て驚いて、もっていたパフェを床に落としてしまった。

直子と由美子はフルーツパーラーの外に出て、直子に由美子はこのまま
信人のもとに帰ってくれと頼んだ。
しかし、直子は由美子の頼みを受け入れようとはしなかった。
そして、直子は分かってください、今帰ってしまうと信人が何のために
検事を辞めたのかわからなくなると言った。
信人は由美子を尾行しており、直子と由美子のもとに寄って行き、
直子に栄次はどこにいるのかと直子に聞いた。
直子は最初黙秘を貫こうとしたが、竹芝の港で働いていると打ち明けた。
信人はさらに直子と栄次はどこに住んでいるのかと聞くと、直子は
晴海の倉庫近くのりんかい荘というアパートと答えた。
直子はフルーツパーラーの仕事があるからといって、その場を去ったが、
由美子が直子を説得しようとした。
しかし、信人は由美子を制した。
由美子は信人にそれでも父親なの、母親の私にはそんなことはできない
というと、信人はあなたは母親じゃない、あなたは大竹由美子だ、と
苦しい思いで言い放った。


信人は竹芝の港に足を運び、栄次に信人にばれることを知りながら
由美子に直子に会うことを頼んでくれたことに感謝するよと言った。
そして、信人は第二審に出廷しなければ勾引されるかもしれないと言うと、
栄次は表情を変えた。
信人は栄次に出廷してくれと頼むと、栄次は出廷しないとは誰も言って
いないだろうと言った。
信人が出廷してくれる確約をとろうと栄次に迫るが、
栄次は偉そうなことを言うな、高級ルンペンと吐き捨てて、
仕事の持ち場に戻っていった。


信人が吉野家に戻ってくると、いづみがすごい剣幕で大竹修三が
ハルヒコとヒロミを連れてきていると言った。
信人が修三に挨拶しようとすると、修三は由美子を返してくれと言った。
信人は由美子は栄次と直子が一緒にいることを心配して東京に
出てきたと説明すると、修三はあなたは私と幼い二人の子供から由美子を
奪うつもりかと激怒した。
0006名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/05(木) 12:48:01.48ID:+3bdskWv
栄次が仕事からりんかい荘に戻ると、由美子が待っていた。
由美子は直子は人のことしか考えられない子、由美子や栄次のために
我慢してしまう子なんですとぽつりとつぶやいて帰っていった。
栄次が部屋に帰ると、直子は既にアルバイトから帰っていた。
雨が急に降り出していた。
栄次は直子に気を使い、直子に傘を渡し、由美子を追いかけるようにという
しぐさを見せた。
直子は喜んだ。
そして、雨の中直子はお母さんと言って由美子のもとに駆け寄った。
由美子と直子は二人傘を相合傘で歩き出した。


いづみは信人と修三にお茶を持っていこうとしたが、
中から信人と修三の会話をドア越しで聞いていた。
修三は信人に由美子のことがまだ忘れられないのでしょ、
と怒り気味に言った。
そして、修三は由美子は本当は吉野世津子だ、あんたとの間に
いづみという子をもうけた妻だろやけ気味に言った。
いづみは驚いた。
そして、いづみは部屋の中に入り、修三に今言ったことは
本当かと聞き、私の本当の母さんは大竹の叔母様なの?と聞いた。
修三は、いやあんたの本当の母親じゃ…と言いかけると、信人は
大竹さん、やめて下さいと語気を荒げて言った。
いづみは信人に本当の母親がこんなに近くにいたのに、何で教えて
くれなかったのかと言って、泣いた。
いづみは完全に勘違いをしてしまった。


信人は栄次に大竹家には迷惑をかけないでくれというと、
栄次は大竹家に迷惑をかけるつもりはないし、第二審も出廷するといった。
信人は安心した。
栄次はその代わりといっては何だが…と言って、メモを取り出し、
人探しを頼みたいと言った。
信人がメモを見ると、「河野、…」と書かれており、思わず「こうの」と
つぶやいてしまった。
栄次が知っているのかと聞くと、信人は知らないふりをした。
信人はこの人たちは…と尋ねると、栄次は満州時代の知り合いでね、
懐かしくって…と答えた。
信人は不吉な予感がした。
そこに直子が栄次にサンドイッチの差し入れを持ってきた。
0007名無しさん@お腹いっぱい。
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2017/01/05(木) 12:48:28.82ID:+3bdskWv
大竹家にいづみがやってきて、いづみは由美子にお母さんと呼び掛けた。
由美子が驚いて振り返った。
いづみは改めて、私のお母さんですねと聞くと、由美子は驚いて
いづみちゃん…と言った。
いづみはせめてときどき会いたいというと、近くにいた修三がやめなさい、
その人は君のお母さんじゃないと言った。
いづみはだって昨日そう言ったじゃないと言うと、修三は答えに困った。
そして修三が本当のことを言いかけると、由美子が止め、
修三を家の中に呼んで、本当のことをいづみに言わないでと念を押し、
本当のことをいうと信人が検事を辞めた意味がないと言った。
修三は信人のことをかばう由美子に対して面白くなく、
離婚を切り出して、信人のところに行ってしまえと言った。
由美子が庭の子供たちのことを気にし始め、庭に出てみると
いづみがハルヒコとヒロミにお姉さんだと思っていいわと言っていた。
由美子はいづみから二人の子供を引き離したので、いづみは
お母さん、何で二人を私の兄弟だと思ってはいけないの?と聞くと、
そこに信人がやってきて、いづみを制した。
そこに、修三が出てきて、ハルヒコとヒロミを呼び寄せ、由美子に
修三、二人の子供を選ぶか、吉野を選ぶか、はっきりしろといい、
家の中に入っていった。
いづみが私がお母さんと呼んだから悪かったの?と由美子に聞くと、
由美子はもうやめてと言って、走り去った。
いづみが由美子を追いかけようとすると、信人はいづみを止めた。


信人といづみは吉野家に帰り、信人はいづみにあの人はもう大竹由美子で
ハルヒコとヒロミのお母さんだ、分かってくれと言った。

大竹修三から吉野家に電話がかかってきて、由美子があれからずっと
うちに帰ってこないと言ってきた。
信人はまず直子のいるりんかい荘に足を運んだ。
直子に由美子が来なかったか確認したが、直子は来ていないと答えた。
直子が何かあったのかと聞くと、信人は心配しなくていいと言い、
部屋を出た。
0008名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/01/05(木) 12:48:46.84ID:+3bdskWv
信人が吉野家に帰ってくると、俊介が門前にいた。
大竹のおばさんから連絡があり、変な電話で、信人と結婚してから
いづみが産まれるまでのわずか一年くらいが、人生で一番楽しかったと
伝えてほしいと言ってきたことを信人に言った。
信人は心当たりはなかったが、車で出かけた。


信人が新婚旅行できた熱海の海に着くと、信人の勘が当たり
由美子がいた。
由美子はやり直すことはできないのねというと、信人はそれはできない、
できるのはこれからの命をどんな理念のもとに生きるかということ、
人間の力強さと美しさを信じていると言った。

信人は由美子を大竹家まで車で送った。
由美子は信人に今から大竹由美子にかえりますと言って大竹家に入っていった。


信人は直子の働いているフルーツパーラーへ足を運んだ。
直子が接待した。
信人にとって、直子の屈託のない姿がわずかの救いだった。
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