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長打力も秘める打撃に足も魅力。なにより矢野監督は「2番・近本」にこだわってきた。
糸井、ボーア、福留ら左打者が多いチームに、俊足巧打の右打者が1番に入れば、打線として厚みが増すのも見逃せない。遊撃は木浪が一歩リード。キャンプからさらに打撃面の成長を見せている。

ただ二遊間は若手の伸びしろが期待できる。走力、守備力に定評のある植田が21日のヤクルト戦で満塁本塁打。矢野監督も「控えと決めているわけじゃない」と言及した。
2軍では2年目の小幡、ドラフト4位の遠藤が成長株。将来を担う逸材だ。いずれにせよ盤石なセンターラインの形成が、常勝チームの構築に欠かせない。



デイリーの記事北條名前すら無くてワロタ