読売巨人軍の低迷が深刻化するなか、球団首脳を悩ませる爆弾≠フ存在が浮上した。ある捜査関係者が次のように打ち明ける。

「10月25日、巨人の若手エース投手Aが読売ジャイアンツ球場に近い多摩地区を管轄する警視庁多摩中央署による取り調べを受けたというのです」

Aといえば、昨年10勝を挙げるなど、最もブレイクした若手投手。不調に喘ぐ巨人軍にとっては、なくてはならない存在だ。