🎋「椎名ぁ・・・うちって臭いんか?脇から変な匂いするなんて嘘やんな?」
👻「えなんなんwどしたん急にw」
🎋「頼む真剣に答えてや。ドーラのババアに言われてん・・・うち、自分じゃわからんから・・・」
👻「・・・ 笹木は臭くないよ。そんなんあてぃし思ったことない」
🎋「椎名・・・ほんま?一回ちゃんと確かめてみてくれへん?」脇カパッ
👻「・・・ッ!」ビクッ
🎋「おい、今顔逸らしたよな?」
👻「いやいやいやwなんか変態みたいやん!w嫌やぁそんなの」
🎋「茶化すな!こんなこと頼めるの椎名くらいしかおらんねん・・・頼む!この通り!」
👻「わかった、わかったから・・・じゃ、じゃあ行くで・・・」ゴクリ
🎋「・・・・・・・・・・・・」
👻「・・・・・! ・・・・・・うっ・・・」スンスン
🎋「・・・・・・どう?」
👻「どうって別に、普通やと思うけど」
🎋「ほんまに・・・?」
👻「ほんまほんま。汗臭いとかも思わんし、普通の・・・んぐっ❤普通の服の匂いがする(クンクン 笹木。左側も嗅いでみていい?」
🎋「頼む」
👻「ふっ・・・・・・❤ん゛んっ・・・❤」スウウウウウ
🎋「し、椎名?」
👻「ぷはぁっ!何も変わらんわ」
🎋「わかった。普通なんやね(コイツすっごい嗅ぐやん・・・頼んどいて恥ずかしくなってくるわ・・・)」
👻「待って。一応思いっきり吸い込んで確かめてみる」
🎋「え、もうええよそんなに頑張らんでも」
👻「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!❤❤❤」ビクンビクン
🎋「椎名・・・?」
👻「はあッ❤、はあッ❤・・・・・・・・・全然。柔軟剤の匂いしか分からん」
🎋「そうか。急に変なことお願いしてごめんな、悩んでたから安心したわ。じゃあうちはこれで」
👻「待って笹木!!」
🎋「何やよ」


👻「もう一回嗅がせてくれへん?」