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アイドルの熱愛発覚 「ペナルティー」は行き過ぎか

過去の訴訟では男性ファンとの密会が発覚した女性アイドルが、契約違反で65万円の支払いを命じられた例も。所属事務所側が「恋愛禁止条項」を契約書に盛り込むのは、熱愛発覚によって被るダメージを避けたいとの思惑があるが、有識者は「過度なペナルティーはアイドルや業界のためにならない」と待ったをかける。

恋愛認める判決も
一方、同じ東京地裁で28年1月、アイドルの女性とマネジメント会社が交際をめぐって対立した同様の訴訟で、アイドルの恋愛について「幸福を追求する自由」と認めた判決もある。