誘拐された半年間で洗脳されていった私
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これは2年前から1年前までの半年間の誘拐ストーリー。
私は当時27歳の男に、いとも簡単に洗脳されました。
誰かに聞いてもらわないと、今でも心が病んでしまう。
そう思ったのでスレを立てました。 始まりは、高校1年生の夏でした。
私は高校の、まやとカラオケに行き、9時になったので帰ることになりました。まやとは帰る方向が別だったので、交差点でまやと別れました。そしてそこから帰っている最中一人の男(仮名S)とすれ違いました。私も相手も徒歩でした。
後ろから「すみません」と声がして振り向くと、すれ違ったはずのSが真後ろにたっていて、そのまま口を塞がれました。人通りが少ない夜の細い道、「刺すぞ」と脅された口を塞がれている私は何も答えることが出来ないままSの家へ連れていかれることとなりました。 Sの家に連れ込まれた私は、状況についていけずただ謝ることしかできませんでした。
そんな私を見て、Sがニヤニヤと笑いながら腕を組んで立っていたのを覚えています。
Sが部屋の電気をつけると、私は少し戸惑いました。Sは頭に手ぬぐいを巻いていて、黒い服を着ていました。
部屋にはL字のカウンターと大きな鍋が置かれていたのを覚えています。まるで拷問部屋でした。
恐々とする私の目の前でSはおもむろにズボンを脱ぎ捨てると、言いました。
「フェラしてよ」股間に生えた赤黒い男性器を見て血の気が引きました。恐怖から涙で視界が滲みました。
しかし同時に、生き残るには"する"しかないことも気づきます。
Sの右手には、変わらず包丁が握られていたのですから…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています