1月27日(月)よる9:00~

#1228 制作中
#1056 武蔵砂川「水琴窟」
#1112 志村坂上「居酒屋 むら八」
#1174 南流山「くじらや大樹」

■ #1056 亀有「かっぽれ」 2022/2/7 初回放送

旧水戸街道の路地を入ると見えてくる渋い外観。
創業から半世紀を超える魚貝自慢の夫婦酒場。
屋号は夫婦で踊ったお座敷芸「かっぽれ」から命名。
築地と豊洲に65年通い続ける店主は寿司職人でもあり、お品には豊富な魚料理に加えてにぎり寿司も並ぶ。
女将の自家製厚あげ豆腐も外せない。
吉田さんは鯛かぶとむし煮を頂いて店主一押しの鉄火巻で〆た。

■ #1112 志村坂上「居酒屋 むら八」 2023/1/30 初回放送

志村坂上に店を構えて35年となる「むら八」。仲良し夫婦が営む賑やかな酒場。
ママさんの手作り料理とマスターの焼とりがここのウリ。
そして、もう一つのウリがこの夫婦のやり取り。
喋り好きのママさんとマスターのやり取りは、まるで夫婦漫才。毎夜、むら八劇場が開演する。
吉田さんも笑い声が飛び交う賑やかな酒場で元気をいただいた。

■ #1174 南流山「くじらや大樹(だいじゅ)」 2024/2/5 初回放送

JR武蔵野線の線路沿いに店を構える「くじらや大樹」。
屋号の通り自慢は鯨料理。様々な部位を使った鯨料理はすべて自家製。
大衆酒場の定番である鯨のベーコンも着色せずに時間を掛けて仕上げたものを厚切りで。
湯がいて薄切りにすることが多いサエズリもここでは煮込みで供される。
鯨料理の固定概念を覆す旨さに吉田さんも「この味を覚えたら遠くからでも来たくなる」と納得した。

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