>>548>>549
NHK大河の歴史考証も担当している武田氏研究の歴史家の第一人者がBS日テレ『歴史調査』で検証していたが武田信玄は室町時代以前の古い観念に囚われていた人物だが武田勝頼は当時でもかなり先進革新な人物だったらしいな…そして当時では、いち早く本格的な鉄砲隊を創設し銃も揃えたが肝心要の弾丸を用意できずに古銭を溶かして弾丸の代替にしていたような弾丸不足が敗戦の原因であり勝頼が無能なのではなく海外貿易が不可能な土地が拠点だったのが理由なので信玄だろうが弾丸は用意不可能で信長や秀吉や家康が同じ立場なら同じ理由で敗戦だと分析考察していた
>>553>>551
上記前述と重複なので割愛するが直接の敗因は弾丸不足であり、次位が徳川方の四天王だか何だかの一人が夜霧に紛れて隠密行動で山中から馬防柵を布陣した平原まで追い込んだことにある…既に様々な歴史番組で検証されているが馬防柵は隙間が点在するので、そのまま無作為では隙間から突入され無効果されるし火縄銃には三段撃ちをしようが何をしようが致命的な欠陥が在るので現在競馬のサラブレッドとは全く違う当時の木曽馬でも容易に突撃して殲滅できることも実証済みであり、馬防柵と鉄砲隊を用意しただけでは片手落ちであり、そこに執拗に追い詰めて隙間から突入させないようにさせる部隊が居て初めて成立する戦術