山上義士の哀しき生い立ち②


小児がんの後遺症から生後一歳で片目を失明した兄が将来を苦にして
自殺する。山上は「兄ちゃんなんで死んだんや。生きていれば良いこと
あるって言うたのに」と、遺体の前で号泣。

フォークリフトの運転手として物流倉庫で勤務。感情のコントロールが出来ず、
些細なことから諍いに発展し退職。統一教会の教祖を暗殺するため、
自作の爆弾と散弾銃の開発に着手する。

一年の期間を得て開発に成功。韓国への渡航が難しいこと、岸信介が
統一教会を日本に広めたこと、安倍晋三がUPFで講演する姿を見て標的を変更。

参議院選挙の演説を狙うと決意。無関係の一般人に
危害を加えることは出来ないと爆弾は封印。

1度目の岡山では機会が得られず。急遽、地元奈良に選挙応援に
訪れたところを射殺し、逮捕される。自分が犠牲になっても統一教会の悪事が
少しでも報道されればという決意の実行であった。


【聖帝刺殺】山上徹也、20年前から「岸信介」に恨みを持っていた
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