1月17日(月)よる9:00〜

#1053 制作中
#878 志村坂上駅「天作」
#936 たまプラーザ「とりびより」
#993 横浜「豚の味珍」

■ #878 志村坂上駅「天作」 2019/1/7 初回放送

志村坂上駅から歩いて10分ほど。創業33年の「天作」は天ぷらと刺身が中心の店だ。
夫婦でこじんまりした店を仕切る。
カウンターの上には、ご主人がこだわって仕入れる「旬の魚」が短冊で並んでいる。
吉田さんはマスターおすすめの「つぼ鯛」を始め豪華8点の刺身盛り合わせを頼んだ。
刺身のツマは作り置きせず注文を受けてから一つ一つ作る。そのこだわりにマスターの心意気を感じる。
店には日本酒の1合瓶が数種類あり、料理に合わせて選ぶことができる。

■ #936 たまプラーザ「とりびより」 2020/1/13 初回放送

今年で20年目を迎える「とりびより」はこぢんまりとした店だ。
まずメニューを手にして驚く。すべてにマスター手描きのイラストが付いているのだ。
焼き物はマスター考案のオリジナルメニューから希少部位まで種類豊富。
吉田さん、おすすめの「砂肝のえんがわ」と呼ばれる希少部位を注文。その味は・・・?
マスターの実家は酒米を作る農家。その実家が作った酒米を使った酒は焼き物とよくマッチする。
マスターの鶏への強いこだわりが生む「新しい味」。そんな味との出会いも酒場の醍醐味の一つだ。

■ #993 横浜「豚の味珍」 2021/1/4 初回放送

横浜駅の西口に狸小路という小さな飲み屋街がある。
「豚の味珍」は狸小路で60年を超える酒場。
吉田さんは幾度となく訪れており、久々の訪問。
まずは特製のヤカンで注がれる焼酎に梅シロップで香りづけをして一口、その後、牛もつ煮込みで一口。
そして看板メニューの豚の珍味「頭、耳、舌、胃、足、尾」の六種の中から吉田さんは足と舌をチョイス。
元々は餃子店として創業したという話を店長から聞き、ピータンと紹興酒も平らげた。
吉田さんは〆にさっぱりする「くらげサラダ」をチョイス。

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