1月31日(月)よる9:00〜

#1055 制作中
#880 三鷹「むさしの弁慶」
#938 東久留米「なごみ家 佳辰(かしん)」
#995 光が丘「小料理屋 錦 」

■ #880 三鷹「むさしの弁慶」 2019/1/21 初回放送

三鷹駅北口から歩くこと15分ほど。「むさしの弁慶」は、ここに店を構えて40年ほどになる酒場だ。
かつては四兄弟で3店舗ほどを経営していたが、今は末っ子のマスターが営むここだけが残っている。
外の看板に「やきとり」とあるがこれは昔の名残で、今のメインは絶品の魚介。
中には「むさしの弁慶以外では刺身を喰わない」と語るご常連も居るほどだ。
サービス精神旺盛なマスターの料理に、吉田さんはまずお通しに一驚、刺身に仰天、天ぷらにビックリ。
そして、シメには驚愕の裏メニューが待っていた。

■ #938 東久留米「なごみ家 佳辰(かしん)」 2020/1/27 初回放送

東久留米駅から湧き水が流れる川を散策し、店先にある杉玉を発見した吉田さん。
その下に並ぶ一升瓶のラインナップを見ただけで期待が膨らむ。
マスター曰く、小さい蔵の美味しい酒を中心に仕入れているという。
日本酒の利き酒が得意なマスターだが、沖縄の泡盛大使の称号も持っている。
料理も低温調理したレバ刺しなど酒に合うものが揃っていて、しかも安価。
2,000円で気持ちよく酔えるというのがマスターの理想というだけあって、吉田さんも様々なメニューを堪能し言うこと無しの夜だった。

■ #995 光が丘「小料理屋 錦 」 2021/1/18 初回放送

昭和50年に「錦寿司」としてオープン。ご主人が他界したのち20年前にママさんが小料理屋として再発進した。
最寄り駅から離れた住宅地にある、地元密着型の酒場だ。
刺身やトンカツ、鍋、煮込み、ラーメンなどおよそ50種ほどのメニューがあるが調理はママさんが孤軍奮闘。
吉田さんは、寿司店の頃から仕入れを替えていないという刺身を堪能。
品書きの中には、昔のご常連から送られてきたという地方の名産品もあり、ママさんの人望の厚さが伺えた。

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