1月24日(月)よる9:00〜

#1054 制作中
#879 西国分寺「鳥芳」
#937 ひばりヶ丘「福島屋豆腐店」
#994 巣鴨「おふく」

■ #879 西国分寺「鳥芳」 2019/1/14 初回放送

この店の創業は、西国分寺駅ができた翌年の昭和49年。西国分寺を代表する老舗「鳥芳」。
モツ焼きがメインの酒場だが、名物の「チレヌタ」をはじめ月替りのツクネなどアイデアいっぱいの創作メニューが来る客を楽しませてくれる。
ホッピーやサワーなど焼酎系のメニューはお銚子に入れて供されるのだが、これは自分好みの濃さで呑んで欲しいという初代の考えから。
細かいところまで計算された粋な計らいが、吉田さんのような呑兵衛の心を掴んで離さないのだろう。

■ #937 ひばりヶ丘「福島屋豆腐店」 2020/1/20 初回放送

世の中広しといえども豆腐屋の角打ちは珍しい。そんなお店に訪問した吉田さん。
「福島豆腐店」は半世紀以上続く豆腐店だが、23年前に店舗を建て替える際に、立ち呑みができるカウンターを設置した。
メニューは豆腐料理だけでなく日替わりの肉や魚も。
ツマミにはローカルルールなどもあり安価で楽しめるようになっている。
吉田さんも大好物の「ゆば刺し」に大満足であった。

■ #994 巣鴨「おふく」 2021/1/11 初回放送

地蔵通り商店街から一本横道に入った住宅地で50年以上店を構える「おふく」。
店先や店内で目に飛び込んでくるのは壁一面を埋め尽くすメニューの数々。種類が多すぎて吉田さんは店内をキョロキョロ。
ご主人のおススメは生け簀で泳ぐアジの刺身。
イワシコロッケはコロッケ種をイワシの開きで包み、揚げる。
そしてメニュー名で惹かれた「小悪魔スパ」はナポリタンにカイエンペッパーを加えたピリ辛スパゲッティ。
吉田さんはメニュー名に隠された数々のアイディア料理に触れ、ご主人を天性の料理人と称賛。

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