■ #935 青葉台駅「能登屋」 2020/1/6 初回放送

青葉台駅から歩いて5分ほど。
外観は「ザ・昭和」な姿の能登屋は創業して48年、このエリアでも最古参の店の一つだ。
屋号はご主人の出身地にちなんだ。
ご主人の兄は能登の漁師で定期的に新鮮な魚を送ってくれるという。
吉田さんも「能登のごちそう・刺身の盛り合わせ」に舌鼓を打った。
日本体育大学が店の近くにあるため40年以上に渡って、アルバイトは日体大の生徒。店内にはかつて店に通っていた五輪選手の色紙も。
料理はボリュームあり。女将さんの母親から受け継ぐコロッケは家庭的な味だが、「秘伝」の作り方があるという。
ご主人、女将さんとの会話は、まるで実家に帰ってきたかのようなぬくもりで包み込んでくれる。

■ #986 武蔵中原「やきとり 釜めし 正ちゃん」 2020/12/28 初回放送

武蔵中原駅から中原街道を歩いて15分ほど。
小田原型の赤提灯が目印の正ちゃん。看板にある通り、串焼きと釜めしがここのウリ。
初代からの名物である正ちゃん串は、当初裏メニューだったものだという。
吉田さんも初めての食感と大絶賛。
様々な串焼きをいただいたあとは、絶品の釜めしを。

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