12月27日(月)よる9:00〜

#1044 制作中
#869 目白「鳥八」
#928 八王子「多摩一」
#985 下井草「常陸」

■ #869 目白「鳥八」 2018/12/17 初回放送

目白通りの目白三丁目交差点すぐ。上品な町のイメージが色濃い目白に煌々と灯る赤提灯。
「鳥八」は昭和45年に創業し、昭和の薫りをそのまま残す酒場だ。入るとカウンター、その奥には囲炉裏席もある。
メインは焼鳥だが魚介も美味い。毎夜訪れるご常連は刺身を目当てに来るほど。
そんなご常連の中でも一番出席率が高いというのが、和服を着た外国人女性。
聞けば日本文化が大好きだと言う彼女。吉田さんはすぐに意気投合し盃を交わした。
酒を愉しむ心は万国共通。酒場に国境は無いと思う吉田さんであった。

■ #928 八王子「多摩一」 2019/12/23 初回放送

昭和24年創業の「多摩一」。八王子を代表する名店である。
内装は、初代の出身地でもある東京都檜原村で切り出した杉の大木を使ったもの。
柱やテーブルの木のぬくもりを感じながらくつろぐことができる。
家族で経営しているのもあたたかな雰囲気を醸している。
駅前の再開発により店は地下にあるのだが、息苦しさは微塵もない。
それどころか駅前の喧騒から離れ、吉田さんもゆったりとした時間を堪能した。

■ #985 下井草「常陸」 2020/12/21 初回放送

常陸は、茨城出身のマスターと明るいママさんが営む、アットホームな酒場。
荻窪の大衆割烹で腕を磨いたマスターの料理。
吉田さんは、お通しの味付けからマスターの腕前を知る。
マスターの故郷の話をしながら何気なく頼んだマグロ納豆巻に感激。H
ママさんを東京の母と慕って集まるご常連との会話を楽しんだ。T