12月13日(月)よる9:00〜

#1042 茅ヶ崎「美彩美酒 厚田村」
#867 亀有「まかや」
#926 西荻窪「かていの味 亀の子」
#983 飯能「おらく」

■ #1042 茅ヶ崎「美彩美酒 厚田村」 2021/12/13 初回放送

茅ヶ崎駅前で、創業27年になる厚田村。
寿司屋を20年以上年経験した北海道出身のマスターと息子夫婦が営む家族経営の酒場。
湘南名産のしらすを使った「しらす西京焼」や、茅ヶ崎の農家が生産するカブを使った「本日の煮物盛り合わせ」など海の幸から山の幸まで、ほぼ地元食材。
合わせる酒は、唎酒師の資格を持つ2代目女将が厳選した、マスター出身の北海道の酒。
湘南の地で、北海道の酒を合わせ、吉田さんも大満足。

■ #867 亀有「まかや」 2018/12/3 初回放送

亀有駅から歩いて10分弱。環七に面した場所にある「まかや」。
まず目を引くのは擦り切れた暖簾だ。オープンして20年、マスター曰く「14万人のお客さんが作った思い出の暖簾は捨てられない」。
店のおススメは何といっても「焼き加減」にこだわった焼き物だ。1日4本しか出せない希少部位「さえずり」に吉田さんも舌鼓を打った。
ご常連には女性も多い。そんな女性客に一番の人気メニューが生フルーツ山盛りの生フルーツハイ。
和気あいあいとした地元ご常連に支えられた下町の酒場だった。

■ #926 西荻窪「かていの味 亀の子」 2019/12/9 初回放送

西荻窪から伸びる商店街を歩いてすぐ、1本路地に入った先にひっそり佇む「かていの味 亀の子」。
元々は亡きご主人が営んでいた寿司店を15年前に女将さんが家庭料理の店として引き継いだ。
おすすめは何と言ってもカウンターにずらりと10種ほど並ぶ女将さん手作りの大皿料理。
この「おふくろの味」に惹かれて足を運ぶご常連も多い。しかも、毎週新作を出すという。
好きなものをチョイスして合わせてもらうもよし、おまかせ盛り合わせにしてもらうもよし、色々と融通をきかせてくれるのは嬉しい。
物腰柔らかな女将さんとの会話、そして絶品おふくろの味・・・西荻の隠れ家には穏やかな空気が流れる。

■ #983 飯能「おらく」 2020/12/7 初回放送

飯能駅のロータリーにある名物酒場「おらく」。
終戦まもなくの創業で今や街の顔のような存在だ。
屋号の由来は創業者の名「らく」から。看板には、やきとりと寿司の文字。
かつてはその両方を提供していたため、店内には2つのカウンターがある。
今は3代目が創業者の味であるやきとりを振る舞っている。
そのほか、日替わり料理のラインナップも常時15種以上と豊富。H
毎日来るご常連も飽きることはない。T