第6話「異世界の中心で愛を叫ぶ」

アルトリアを励ますはずが、なぜかプロポーズチックな言葉を掛けてしまった誠一。
関係がギクシャクする中、誠一とサリアは試験に合格し、晴れて冒険者ギルドの仲間入りを果たす。
その頃カイゼル帝国では、異世界から神無月たちを隷属にし、バーバドル魔法学園へ送り込むという計画が進められていた。
一方の誠一は、王都に出て様々な人たちと邂逅。
彼らの言葉を胸に、アルトリアと向き合う決意を固めるのだった。

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