9月13日(月)よる9:00〜

#1027 制作中
#854 京成船橋「やきとり大松」
#913 赤羽岩淵「料理 太助」
#970 中野富士見町「もつやき山本」

■ #854 京成船橋「やきとり大松」 2018/9/3 初回放送

創業43年の備長炭焼鳥の店。母娘で伝統の味を守り続けている。
正肉とレバは鳥取産銘柄鶏の「大山どり」を使うなど肉質にこだわりを持っている。
カウンターの大皿料理と船橋市場から仕入れる魚介の料理も評判。
特にマグロの中落ちを混ぜた「ひっかき」が人気。吉田さんの〆は、いつもの焼きおにぎりだった。

■ #913 赤羽岩淵「料理 太助」 2019/9/9 初回放送

10代で向島や浅草の料亭・割烹で修業した大将が独立して半世紀。
赤羽の飲食街は目と鼻の先。
白木カウンターと能舞台を模した小上がりが渋い。
大将はフグの調理師免許を持つだけに海鮮系は申し分ない。
特に自家製の珍味が出色。飛魚やキスの真子の塩辛を食べた吉田さんも驚嘆していた。

■ #970 中野富士見町「もつやき山本」 2020/9/21 初回放送

昭和57年創業の老舗もつ焼店。
もともとは戦後に始めた精肉店で、3代目がもつ焼の専門店へと鞍替え。
長年の付き合いで仕入れているモツは、その日の朝に仕入れたもののみ。
生のモツを店の奥で切り分け、一家総出で串に刺し提供している。
ここで味わえるのは、旨いもつ焼とアットホームでにぎやかな会話。
新宿のビル群が見える通り沿いにありながら、下町情緒が味わえる酒場だ。

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