7月26日(月)よる9:00〜

制作中
#847 仙川「きくや 仙川」
#906 市川「花まる」
#963 谷津「季節料理あきた」

■ #847 仙川「きくや 仙川」 2018/7/16 初回放送

仙川駅を降りると目の前に懐かしい佇まいをした「きくや仙川」の提灯が見える。
新宿・思い出横丁の老舗「元祖酎ハイボールの店きくや」から暖簾分けして仙川に店を構えて55年になる。
現在は2代目夫婦が中心となって、夕方からご常連で賑わう活気ある店を切り盛りする。
オススメは看板メニューの焼きものは当然なのだが、今回特に吉田さんが気に入ったのが「炙り鳥レバー」。入店したら即、注文すべし…と太鼓判。
「企業秘密」と言われた酎ハイボールの味わいに、吉田さんは「中身は何だろう…」と悩みながらも楽しくグラスを傾けていた。

■ #906 市川「花まる」 2019/7/22 初回放送

フレンチ料理のコックをしていた店主が37年前に始めた大衆酒場。
南口に移転して屋号を改め牛もつ鍋と女将のおばんざいを二枚看板とした。
店主いわくフレンチの串焼が焼鳥となりシチューが煮込みになったとか。
ステーキを重石で焼くフレンチの手法を活かしたとり皮せんべいはありきたりの酒肴が逸品となった。
〆は醤油と味噌の二種類の味で楽しめる和牛もつ鍋か牛すじ鍋がおすすめ。

■ #963 谷津「季節料理あきた」 2020/8/3 初回放送

駅至近。
きりたんぽ発祥地とされる秋田県鹿角出身の店主が故郷の山菜やきのこを使った季節感あふれる肴を主にした酒場。
吉田さん、まずは旬の魚介の中からタコ三点セットを食べ比べ、秋田人の好物の山菜みずのたたきや馬肉と姫竹の煮物など郷土料理に舌鼓。
高清水に代表される秋田の地酒を代わる代わる飲み干しつつ冬場のきりたんぽ鍋にも劣らない旬のじゅんさい鍋で〆た。

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