7月19日(月)よる9:00〜

制作中
#846 祐天寺「はがくれ」
#905 本八幡「こい」
#961 沢井「澤乃井園」

■ #846 祐天寺「はがくれ」 2018/7/9 初回放送

祐天寺駅から徒歩10分ほど。吉田さんが目指したのは、縄のれんが渋い「はがくれ」。
昭和48年にすぐ近くの場所で創業し現在の場所に移転。現在は二代目と母で切り盛りする酒場だ。
もつ焼きが看板メニュー。モツは生のものを丁寧に仕込むのがここのこだわり。味に妥協は一切ない。
飲み物メニューにはおよそ50種の芋焼酎があり、吉田さんも驚いた。闇雲に揃えたのではなく、好きな酒を仕入れていたらこうなったという。
ご常連によれば二代目が作る中華や炒め物は絶品で芋焼酎にピッタリだという。
中にはレアな酒も多く、おすすめの芋焼酎を尋ねてみれば、知らない酒に出会えるかもしれない。

■ #905 本八幡「こい」 2019/7/15 初回放送

元々は時計職人だった先代が昭和46年ごろに創業した食堂。
当時、敷地に鯉が泳ぐ池があったので客足には「行け」より「来い」だろうと洒落て屋号とした。
魚貝料理や洋風料理など多種多様だがとろくじら刺しは是非モノ。
〆には初代が考案したというニンニク醤油味のにこみ鍋ににごり酒を合わせるのがおすすめ。
二代目夫婦を中心に一族が一丸となって初代の伝統を守っている。

■ #961 沢井「澤乃井園」 2020/7/20 初回放送

澤乃井園は、小澤酒造直営の休憩処。
多摩川のほとりに広がる庭園で、清流を眺めながら澤乃井が呑める。
吉田さんは、酒蔵見学と利き酒を済ませ、川が見下ろせるあずまやの席に腰を据える。
名物の豆腐料理やおつまみが付いたお得な利き酒セットなどを堪能。
思わぬ美味しさに土産のつもりで買った日本酒を何本も開けてしまう吉田さんであった。

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