4月12日(月)よる9:00〜

#1007 淵野辺「蔵よし」
#832 曳舟「銘酒と珍味 東西南北」
#891 十日市場「藁」
#948 三軒茶屋「居酒屋のんき」

#1007 淵野辺「蔵よし」 2021/4/21 初回放送

淵野辺最古参の酒場、蔵よし。
夜になれば、学生たちで賑わうのだが、今日はちょっとお先に。
吉田さんは呑み慣れたホッピーからスタート。
店は60年以上の歴史があり、現在は二代目夫婦と三代目が店を守っている。
周辺の大学生の胃袋を支えてきただけあって、どのメニューもボリューム満点。
吉田さんも学生気分を味わえた。

■ #832 曳舟「銘酒と珍味 東西南北」 2018/4/9 初回放送

新名所となった東京スカイツリーから一駅の曳舟で30年超。大正時代から三代暮らした長屋を改装した個性的な酒場。
入り難い店構えに尻込みすることなく扉を開けば自家製カラスミとユベシなどの突き出しで迎えてくれる。
銘酒と珍味を看板にするだけに食材にこだわった手作り料理で酒を楽しむ。
店に飾られた玄人はだしの工芸品も店主の手による。
趣味も料理も器用にこなす店主の腕を信じてちょっと贅沢な酒を飲むのもありかも。

■ #891 十日市場「藁」 2019/4/8 初回放送

十日市場の駅から歩いて10分ほどの場所にある「藁」。
店に入ると壁一面に日本酒の銘柄が並び期待が高まる。日本酒好きのマスターがラベルを模写して一枚一枚書いた。
その中から好きな酒を3つ選べる「おためし三種セット」は女性客にも人気だという。
なかなか手に入らない人気銘柄も気軽に飲むことができ、お得だ。料理にもこだわりがある。
吉田さんが訪れた日、マスターが自信を持って勧めてくれたのは、福井県産のへしこ。その濃厚な味わいに吉田さんも脱帽。
他にも、日本酒との相性が抜群の、マスターがこだわり抜いたメニューに吉田さん、大満足の夜となった。

■ #948 三軒茶屋「居酒屋のんき」 2020/4/6 初回放送

茶沢通りから入り、昔ながらの商店街の路地にある大衆酒場。
店主の実家は正面の銭湯でかつては風呂上りに寄る常連らで賑わった“昭和の社交場”。
大田市場から仕入れる魚介と日替わりボードのメニューがおすすめ。
ネタケースの中に、早い者勝ちのカンパチのカマを見つけた吉田さん、早速注文。
春を告げる店主の創作料理などに、越後と土佐の酒で合わせて三軒茶屋の穴場酒場を後にした。

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