8日(月)夜9:00

制作中
#824 反町「鳴門」
#883 木場「うさぎ」
#940 木場「せんて」

■ #824 反町「鳴門」 2018/2/12 初回放送

地下駅から出て通りの右側にある木造アーケードの下で昭和31年に創業。座席7席の焼鳥の店。
叔母を継いだ二代目は上野にある有名な本格中華料理店の料理人だった。
横浜の食肉市場から仕入れる鮮度抜群の焼鳥にはキンキンに冷えた生ビールが合う。
牛煮込みと常連が世界一と称えるつくねはおすすめ。もちろん中華料理もおすすめ。
ジャコや大葉など具沢山の焼おにぎりを〆の勝負飯にすべし。

■ #883 木場「うさぎ」 2019/2/11 初回放送

若くして飲食の世界に飛び込んだ卯年の店主だが、この店は同じく卯年の母親がいつか2人で店をやりたいと26年前に立ち上げた下町酒場。
その願い適わず急逝した母の遺志を二代目が継いでいる。
修業時代から培った食材へのこだわりと独学で築いた和洋兼ね添えた料理の数々で客人をもてなしてくれる。

■ #940 木場「せんて」 2020/2/10 初回放送

吉原に至る木場の大門通りの路地で30年余り。
豊洲生まれ木場育ちの大将が母親と開いた下町酒場。
屋号の由来は先手必勝。
20銘柄ほどの地酒に焼酎も豊富、かつ料理も下町価格。
吉田さんも食べた三大名物が牛もつ煮とイカの刺身をコチュジャンで和えたイカフェとせんて風玉子焼。
同級生の漁師が届ける江戸前も外せない。

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