1日(月)夜9:00

#997 北越谷「のんべえ」
#823 練馬「じどりや 備長亭」
#882 新丸子「鳥武」
#939 門前仲町「男鹿半島」

■ #997 北越谷「のんべえ」 2021/2/1 初回放送

駅から徒歩5分。
レトロ感漂う店内はL字カウンターとテーブルのゆったりスペース。
静岡生まれ埼玉育ちの店主は埼玉愛にあつく、料理にクワイなど越谷産枠がある。吉田さんの一杯目は地元産シークァーサーのサワーだった。
名物の豚の角煮(煮玉子付)を頂き、越谷産にこだわったギョーザとチャーハンで〆た。
飲兵衛の店主は静岡愛にもあつく、磯自慢を始め静岡の地酒が豊富。

■ #823 練馬「じどりや 備長亭」 2018/2/5 初回放送

駅から大門通りという通りを歩くことおよそ5分。
『こんなところに果たして酒場があるのか?』と思えてきた頃店に到着する。
7名ほどの小さなカウンターとテーブルが3〜4席。
店を切り盛りするのは新潟出身のママさん。毎夜近所のご常連で盛り上がる。
「じどりや」とあるように秋田の比内地鶏の焼鳥盛合せ、1日5個限定という茶碗蒸しが人気。

■ #882 新丸子「鳥武」 2019/2/4 初回放送

約50年前から東口にあった伝説の焼鳥と釜めしの店の伝統を先代の大将が受け継いで33年前に独立。
大将亡き後は娘が二代目を襲名。半世紀を越える伝説のタレは健在。
正肉は「若み」つくねは「みんち」など名称は独特。「手羽じゃが」は冬場限定の名物。
二代目にすすめられた里芋の釜めしは絶品。里芋がねっとりからんだオコゲは吉田さん納得の味。

■ #939 門前仲町「男鹿半島」 2020/2/3 初回放送

深川の牡丹で開いて40年越え。
秋田出身の大将と東京生まれの女将が開いた秋田料理のお店。
店内は囲炉裏がある懐かしい古民家風。
コース料理で利用する常連が多い中、臆することなくカウンターに座った吉田さんにもとんぶりやキノコなどの季節料理でもてなしてくれた。
最後にご常連から吉田さんが頂いた手造りのきりたんぽ鍋は秋田料理の神髄。

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