23日(月)夜9:00

制作中
#807 木場「かわ野」
#865 吉野町「忠勇」
#924 日吉「大衆割烹 藤家」

■ #807 木場「かわ野」 2017/11/27 初回放送

東陽町ともほぼ等距離にある深川エリアの木場で28年。
季節の日本料理を楽しむ下町酒場。
見た目も美しいトマトコロッケなどアイデア料理も豊富。
食材に手間暇かけた手料理と日本酒の相性は抜群。
女将の故郷である山形から取り寄せる玉こんにゃくは大振りで口に含んだ吉田さんもその瑞々しさに驚嘆していた。

■ #865 吉野町「忠勇」 2018/11/19 初回放送

大正8年創業、今年で99年目となる「忠勇」。
横浜で酒場巡りをしていると避けて通れないのが「市民酒場」。
ここ忠勇の初代店主は、かつて存在した「横浜市民酒場組合」の発起人で、ふぐ料理を県内に広めた人物である。
吉田さんも入り口に掲げられている「トラフグのイラスト」に関心しつつ入店。聞けば、そのイラストは二代目女将がデザインしたものだとか。
トラフグ、鰻、スッポンとこの店には名物が多い。
特に鰻は品書きに「只今泳いでいます」とあるように、注文があってから捌いてくれるもの。
しかし、何よりの名物は、明るいキャラクターの女将さんの笑顔だと吉田さんは思うのであった。

■ #924 日吉「大衆割烹 藤家」 2019/11/25 初回放送

先代は割烹として池袋の駅前で40年。その後、日吉にのれんを移し29年となる大衆割烹藤家。
学生も気軽に入れるようにと屋号に大衆を付けた。
品書きは和洋中なんでもあり。とにかく、学生の腹を満たせてくれるものがたくさんある。
サービス満点で日吉の母とも呼ばれるママさんを慕って、連日学生たちが集う。
学生たちにとっては第二の実家。吉田さんも優しい母の味に心が和む夜だった。

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