16日(月)夜9:00

制作中
#806 神泉「おかめ茶屋」
#864 東神奈川「三国屋」
#923 尻手「新川屋酒店」

■ #806 神泉「おかめ茶屋」 2017/11/20 初回放送

神泉駅から道玄坂に至る「裏渋」と呼ばれるエリアで博多出身の女将が作る九州・沖縄料理が中心の創業25年になる酒場。
冬場は柚子胡椒を添えた博多風おでんと佐賀から取り寄せた温泉で作った温泉湯豆腐が二枚看板。
しかも、沖磯釣り歴9年の女将が南伊豆で仕留めたお魚たちが週明けにはラインナップ。
吉田さんが〆に食べたおかめ焼きはおすすめ。

■ #864 東神奈川「三国屋」 2018/11/12 初回放送

昭和9年創業の酒販店。
もともと立ち呑みはやっていたが、平成15年11月に飲食業の許可を取得し、座席と料理を用意できるようにした。
壁面の陳列棚には売り物の酒瓶が並び酒屋の中で呑む雰囲気はそのままだ。
三代目がつくる料理はバリエーションが豊富で安価。酒販の卸は続けているため酒を安価で提供でき、呑兵衛にはうってつけの店である。
吉田さん、この雰囲気を味わうために缶のハイボールからスタート。
メニューは日替わりで、安くて質のいいものが仕入れられたらそれを使うというスタイル。
二代目女将が漬ける「ぬか漬」をつまみながら横濱の下町風情を味わった。

■ #923 尻手「新川屋酒店」 2019/11/18 初回放送

尻手駅の改札から歩いて20秒ほど。尻手を代表する酒場、新川屋酒店。
昭和9年に大田区雑色で創業し、ここへ移転後昭和38年に現在のスタイルとなった。
所謂酒屋で立ち呑む角打ちだが、様々な料理も提供する。メニューの中には手の込んだものも。
これは料理研究家をしている娘さんが仕込んでいるもので、店の一番人気でもある。
店内は予想以上に広く会議室や部長室などと呼ばれる部屋も。吉田さんも店内を巡りその広さに驚いた。

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