26日(月)夜9:00

制作中
#803 生田「季節料理 すだち」
#861 延岡(宮崎県)「炉端焼 源太」
#920 秋葉原「はつくら」

■ #803 生田「季節料理 すだち」 2017/10/30 初回放送

駅のそば、線路沿いに「すだち」のイラストが描かれた看板の店「季節料理すだち」がある。
ご主人が料理の修業中に初めて食べた“すだち”の風味に感激、屋号にした。
店のウリは何と言っても魚。毎週のようにご主人は釣りに出かけ、自身が釣った魚を並べるのだという。
吉田さんが訪れた日も前日に釣った魚がズラリ。イシナギとサバは刺身で、ご主人自慢のアジフライも注文。さすがの鮮度に吉田さんも大満足。
ご常連には釣りクラブの仲間も多く「良い魚」を出さないと怒られてしまうのだとか。
徳島産すだちを贅沢に使った生しぼりサワーも人気の品。
さらに「クセになりそう」と吉田さんが言ったのは、日本酒の酒粕から作った焼酎。
新鮮な魚とこだわりの酒、そしてご主人の笑顔に下町酒場に通じるものを感じた吉田さんでした。

■ #861 延岡「炉端焼 源太」 2018/10/22 初回放送

炉端焼 源太は大瀬川と五ヶ瀬川に挟まれた場所に位置する繁華街にある。
高千穂出身のオーナーが始めて35年になる炉端焼の店。
カウンター前に並ぶ日向灘で獲れた鮮魚は圧巻。
吉田さんは豊富な料理の中から名物の煮込みと珍味ハチの唐揚を頂く。
少々値は張るが地元北浦で養殖するブランドサバを半身でお願いした上に豪華なあら汁で〆た。
地元蔵元の日本酒と20度の焼酎で大満足。

■ #920 秋葉原「はつくら」 2019/10/28 初回放送

今や外国人観光客にも人気の街、秋葉原。
夜になるとグッと静かになる裏路地に「はつくら」の提灯は点っている。屋号は板長の出身地である静岡の地名だという。創業24年、夫婦2人で店を切り盛りする。
吉田さん今回は静岡ならではの味を堪能した。日本酒のメニューは壁にずらりと並び、そのセレクトは女将さんだ。ご常連から教わりつつ選んでいるのだという。
明るい女将さんと板長の優しさが店を包みこむ・・・。
その雰囲気の中、ご常連も酔いしれていた。

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