進藤 奈邦子(しんどう なほこ (2009年10月から 英文氏名はNikki Shindo)1963?[要出典] - )は日本の医師。医学博士。専門は内科、感染症学。

世界保健機関 (WHO) 本部グローバルインフルエンザプログラム・メディカルオフィサーとして現在はWHOの危険感染症の対策に当たり、新型インフルエンザの防止活動の中心として活躍している。
2014年に西アフリカでエボラ出血熱が流行した際も、チームリーダーとして活躍した[1]。

2009年公開の映画『感染列島』の、WHOメディカルオフィサー小林栄子のモデルでもあるといわれている[2]。