BS-TBS 8536
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6日(月)夜9:00
#935 青葉台駅「能登屋」
#761 青砥駅「忠治」
#819 高津駅「居酒屋みつる」
#878 志村坂上駅「天作」
■ #935 青葉台駅「能登屋」 2020/1/6 初回放送
青葉台駅から歩いて5分ほど。
外観は「ザ・昭和」な姿の能登屋は創業して48年、このエリアでも最古参の店の一つだ。
屋号はご主人の出身地にちなんだ。
ご主人の兄は能登の漁師で定期的に新鮮な魚を送ってくれるという。
吉田さんも「能登のごちそう・刺身の盛り合わせ」に舌鼓を打った。
日本体育大学が店の近くにあるため40年以上に渡って、アルバイトは日体大の生徒。店内にはかつて店に通っていた五輪選手の色紙も。
料理はボリュームあり。女将さんの母親から受け継ぐコロッケは家庭的な味だが、「秘伝」の作り方があるという。
ご主人、女将さんとの会話は、まるで実家に帰ってきたかのようなぬくもりで包み込んでくれる。
■ #761 青砥駅「忠治」 2017/1/9初回放送
京成青砥駅そばの飲み屋街に「忠治」の提灯がかかる。
この街に店を構えて36年。屋号はマスターの出身地・群馬の国定忠治から。
メニューにはその日の海鮮が並ぶ。吉田さんが訪れた日には、関東ではなかなか見かけない「スマカツオ」がおすすめに。
もともと、おにぎり店からスタートした忠治。おにぎり、お茶漬けといった品は〆に頼む人も多いと言う。
ご常連に人気の一品が、しめじを使った「土瓶蒸し」。全国いたるところで土瓶蒸しを食べてきた・・・と豪語する吉田さんをもうならせた冬の定番だ。
マスターの人柄、そしてご常連とのやりとりに身も心も温かくなる店だ。
■ #819 高津駅「居酒屋みつる」 2018/1/8 初回放送
東急田園都市線が通る高津駅から歩くこと10分ほど。江戸時代からの用水路脇に店を構える「居酒屋みつる」。
L字カウンターとテーブル席が4つのこぢんまりとした店だ。
店に立つママさんとご主人の二人で店をスタートさせて17年目になるが現在ご主人は病気療養中。
ご常連に「店を開けることがご主人のリハビリにも良い」と言われメニューを減らして店を続けている。
この日のお通しは2品。これだけでも十分飲める。
カキフライの付け合せのサラダも「野菜もたくさん食べてほしいから」と特盛。〆に選んだ鴨鍋もとても一人前とは思えない量だ。
「里芋和風煮」は揚げた里芋が和風ダシに入った創作メニュー。その不思議な食感と優しい味に吉田さんも感激。
ご主人がこだわったと言う日本酒のセレクトも「呑兵衛のための品揃え」と吉田さんもうなった。
■ #878 志村坂上駅「天作」 2019/1/7 初回放送
志村坂上駅から歩いて10分ほど。創業33年の「天作」は天ぷらと刺身が中心の店だ。
夫婦でこじんまりした店を仕切る。
カウンターの上には、ご主人がこだわって仕入れる「旬の魚」が短冊で並んでいる。
吉田さんはマスターおすすめの「つぼ鯛」を始め豪華8点の刺身盛り合わせを頼んだ。
刺身のツマは作り置きせず注文を受けてから一つ一つ作る。そのこだわりにマスターの心意気を感じる。
店には日本酒の1合瓶が数種類あり、料理に合わせて選ぶことができる。
H
T 13日(月)夜9:00
#936 制作中
#762 上溝「升屋酒店 気まま屋 いち」
#820 京成立石「三平 立石店」
#879 西国分寺「鳥芳」
■ #762 上溝「升屋酒店 気まま屋 いち」 2017/1/16初回放送
駅から15分ほど歩き、人けも少なくなってきた住宅街の中ほどに「升屋酒店」の看板を発見した吉田さん。よく見ると赤提灯がぶら下がっている。
店内に入るが中で呑んでいる人は見当たらない。
実はこの酒屋、いわゆる酒屋の中で呑める角打ちでは無く、店の奥に秘密の部屋があるのだ。
しばらくして吉田さんも店の奥へ案内されビックリ。外観からは想像もつかないしっかりとした呑みスペースが広がっていた。
驚くのはそれだけではない。アイデア満載の創作料理が次々と供され酒屋の奥に居ることを忘れてしまう。
酒屋というだけあって酒の種類も豊富。全国から仕入れたレアな酒の情報を聞くことも一興だ。
■ #820 京成立石「三平 立石店」 2018/1/15 初回放送
駅から徒歩五分ほど。店名に「立石店」とあるのは親戚にのれんわけしたためで。チェーン店ではない。
店の入り口には「アルコールの入った方お断り」の張り紙。「一軒目でよかった」と吉田さん安堵。
開店時刻の五時から地元立石らしい濃いご常連が勢揃い。
10人程度が落ち着けるカウンターにテーブル席が4つほど。
店は創業60年、マスターは三代目。厨房にはマスターと息子さん、お運びに娘さんや親戚の女性という家族経営。
■ #879 西国分寺「鳥芳」 2019/1/14 初回放送
この店の創業は、西国分寺駅ができた翌年の昭和49年。西国分寺を代表する老舗「鳥芳」。
モツ焼きがメインの酒場だが、名物の「チレヌタ」をはじめ月替りのツクネなどアイデアいっぱいの創作メニューが来る客を楽しませてくれる。
ホッピーやサワーなど焼酎系のメニューはお銚子に入れて供されるのだが、これは自分好みの濃さで呑んで欲しいという初代の考えから。
細かいところまで計算された粋な計らいが、吉田さんのような呑兵衛の心を掴んで離さないのだろう。
H
T 20日(月)夜9:00
#937 制作中
#763 南橋本「はま辺」
#821 牛田「東菊水」
#880 三鷹「むさしの弁慶」
■ #763 南橋本「はま辺」 2017/1/23初回放送
玄関先の植木が看板を隠してしまっているため初見では酒場と気づかない人も多いという「はま辺」。
二代目と母、姪姉妹というアットホームなスタッフ構成の酒場だ。
下町の民家のような佇まいの中には、地元のご常連で毎夜いっぱいとなる。
吉田さんも南橋本マダムの女子会に圧倒されつつ、家庭料理に舌鼓を打つ。
先代が寿司屋として創業したため、ここの名物はにぎり寿司。
腹の空き具合に合わせハーフなどの相談にも乗ってくれる。
■ #821 牛田「東菊水(あずまきくすい)」 2018/1/22 初回放送
なんと牛田駅から徒歩1分!急げば30秒で酒場のカウンターに座ることができるという素晴らしい立地のお店。
10名ほどのカウンター席とテーブル3席、2階に座敷。
店主は2代目のママさん、焼き場と仕入れは3代目を継ぐ息子さんが担当。
3代目が隣の足立市場から毎日仕入れてくるマグロ刺は自慢の一品。
そして3代目が丹精込めて焼く焼き物も美味。地元で愛され続けてきた名店である。
■ #880 三鷹「むさしの弁慶」 2019/1/21 初回放送
三鷹駅北口から歩くこと15分ほど。「むさしの弁慶」は、ここに店を構えて40年ほどになる酒場だ。
かつては四兄弟で3店舗ほどを経営していたが、今は末っ子のマスターが営むここだけが残っている。
外の看板に「やきとり」とあるがこれは昔の名残で、今のメインは絶品の魚介。
中には「むさしの弁慶以外では刺身を喰わない」と語るご常連も居るほどだ。
サービス精神旺盛なマスターの料理に、吉田さんはまずお通しに一驚、刺身に仰天、天ぷらにビックリ。
そして、シメには驚愕の裏メニューが待っていた。
H
T 27日(月)夜9:00
#938 制作中
#764 代々木公園「神子元」
#822 東長崎「やきとり大将 どん」
#881 葛西「信濃路」
■ #764 代々木公園「神子元」 2017/1/30初回放送
代々木公園から「春の小川」の散策路を通って渋谷へ向うほぼ中間。
最近、何かと若い女性に注目される奥渋エリアのビルで磯釣り名人が開いて36年になる酒場。
磯釣りポイントで知られる伊豆半島・下田沖の神子元島が店名の由来。
メニューは無く、目利きの店主が仕入れた魚料理や肉料理を日本酒に合わせてお任せで頂く。
最後は5年かけてたどり着いたという店主の手打ち蕎麦で〆るのが奥渋流。
蕎麦の歯ごたえやのど越しに吉田さんも大満足。
■ #822 東長崎「やきとり大将 どん」 2018/1/29 初回放送
駅から北口商店街へ向かってすぐに店はある。
コの字カウンター12席ほどのお店。今年で創業38年目を迎える。
御年73歳になるマスターとママさん、息子さんの3人で営む。
マスターの鳥へのこだわりが強く、「焼鳥専門店」と銘打っている。特に鳥つくねは絶品。
鶏肉を使った煮込み、ママさんの自家製味噌がやみつきになるという生野菜もおすすめである。
■ #881 葛西「信濃路」 2019/1/28 初回放送
葛西で創業45年の古株。
店主の出身地は「へぎそば」で有名な新潟の小千谷(おぢや)市。
市内を流れる信濃川を偲ぶ屋号とか。
夫婦と長男の三人で営む家族酒場は豊洲から仕入れる魚料理が中心。
鯛のかぶと焼きや冬場限定の郷土料理のっぺい汁と日本酒との相性は抜群。
名物の小千谷そばは絶品。
H
T かわいいですね
おっぱいおっきそうおっぱいおっきそう 今年はオリンピックがあるのでお酒は控えめに行きます ⊂ヽ ⊂二⊃r''∋ >>1乙〜
〜 ヽ`ξ *ロ∀ロ}/ |
〜  ̄ヽ ∨ イ ↓
〜 〉 / E田ヨ
〜 /⌒ 〈
〜 ノ /~`⌒> )
〜 (__ノ / .ノ
〜 (__つ >>23
ルールーちゃんはあああああああああああああああああああああああああ? >>1乙
皆様お邪魔します。昨日の残りのオリオンビールで乾杯です
>>962
ラーメン成は12/31に驚異の30〜40人待ちだったよ
徒歩5分圏内だし今度行ってみようとは思うが、意識高そうでなあ… 本田翼よりも、北川景子よりも、おまいらは、吉田類が好きなのか?(´・ω・`) 赤い靴はいてた女の子、いい爺さんにつねられてイっちゃった >>60
そもそも本田翼がよく分からない
顔が思い浮かばないわ >>60
だって本田翼は俺とお酒飲んでくれないし…(´・ω・`) ■ #936 たまプラーザ「とりびより」 2020/1/13 初回放送
今年で20年目を迎える「とりびより」はこぢんまりとした店だ。
まずメニューを手にして驚く。すべてにマスター手描きのイラストが付いているのだ。
焼き物はマスター考案のオリジナルメニューから希少部位まで種類豊富。
吉田さん、おすすめの「砂肝のえんがわ」と呼ばれる希少部位を注文。その味は・・・?
マスターの実家は酒米を作る農家。その実家が作った酒米を使った酒は焼き物とよくマッチする。
マスターの鶏への強いこだわりが生む「新しい味」。そんな味との出会いも酒場の醍醐味の一つだ。
H
T ア・バオア・クーとか海から離れすぎて横浜感全然ないけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています