宇多丸の踊る大捜査線評

・本広克行監督が嫌い、ネットやアニメを怖がりすぎて描写が浅すぎる
・青島の成長してなさっぷりに腹が立つ、ただの歳を取ったおっさん
・青島よ、お前はもう係長になったのだろう。
そんな男がいつまでもルールや規則を無視して勝手に振る舞って良いわけじゃないんだよ。
・1997年当時はフレッシュだったが2000年以降は・・・・
・踊る大捜査線は単なる老害達が現代日本への偏見たっぷりで作った低レベルフィクションに成り下がってしまった。
・踊るは1990年代後半の我々の不安をよく表していたのが人気だった
・踊る大捜査線がなぜあんなに面白かったのか。
それはリアリティとフレッシュさと90年代の不安と滲み出る和久さんの人生観があったからだと思う。
・劇場版は1作目は面白いがそれ以降はどれも見る必要ない
・メインキャストが年相応でなく若作りしてるみたいで、まるであぶない刑事の晩年みたく寒々しくて痛々しい。
・テレビ局主導の映画は作るべきじゃない



これは正しいの?