最初からゴーン氏を嵌めるために罠を仕掛けた線が濃厚。ハリナダと大沼は、自分たちの横領をゴーン氏が後始末のために穏便処理すべく
CEOリザーブを使ったら、それを「マネロン」と言い出して司法取引を使って告発。経産省にも入れ知恵した奴がいる筈。

 この件には安倍の手先の熊田というのぞみ法律事務所の法匪弁護士も加担しているから、政権を巻き込んだ一大スキャンダルになる。
まあ安倍政権退陣後に告発されるだろうし、フランス側が審理を引き取るなら、真相は明らかになる。今それを避けているのは、安倍政権の
弱みを握って日産との提携交渉を有利に進めるための道具に使っているからだ。

だが経産省が全てを企画したというのも無理があるように思う。やはりハリナダが誰かからの指示で、ゴーン氏を嵌めるためにデマを流し、
経産省は片棒を担がれ、特捜部の連中が暴走したのでは。黒幕はプーチンだと思う。