週刊報道LIFE▼夫人まで登場!安倍×石破 大逆転なるか?政治家の「質」解明
安倍一強に対し、夫人がメディアの取材に応じるなど必死の戦いを見せる石破陣営。大逆転はあるのか。
「金」「リベラル」など独自指標で政治家の「質」を解明します。

コメンテーター堤伸輔 ゲスト倉重篤郎(毎日新聞専門編集委員)
自民党総裁選まで4日。安倍一強といわれる中、石破氏の夫人がメディアの取材に応じるなど、
石破陣営の必死の追い上げが続いています。果たして大逆転はあるのか・・・。
公開討論で明らかになった疑問を徹底検証するとともに、二人の政治家とし立場の差を「金」「リベラル」など独自の
指標でを使って解明します。


外国人記者は見た+『どこへ向かう?安倍政権&トランプ政権』
「真珠湾を忘れない!」トランプ発言で日米の貿易衝突が激化!?安倍政権は今後どう出る?
膠着する朝鮮半島問題の進展は?アベノミクスに出口は?悲願の憲法改正は成る?

記者ティム・ケリー(英)ジョナサン・ソーブル(加)西村・プペ・カリン(仏)マライ・メントライン(独)パク・ジンファン(韓)蒋豊(中)

今月末、ニューヨークでトランプ大統領と会談する予定の安倍首相。
石破氏と一騎打ちになる総裁選で3選は固いと見られているが、その先には問題が山積。
外交では、北朝鮮の「非核化」が不透明な中、拉致被害者の救出に至る道筋も見えて来ない。
経済では、公約の「脱デフレ」が進まず、関税をめぐるアメリカとの大きな衝突も懸念される。
果たして、消費税増税や憲法改正はどうなるのか?
一方、トランプ大統領も国内外で問題のオンパレード。11月の中間選挙を勝利で乗り切ることはできるのか?
日米の両首脳は、この先も一蓮托生?外国人記者が世界の未来を占う!