小児精神科医の第一人者・マルコム(ブルース・ウィリス)は、
ある晩、妻・アンナ(オリヴィア・ウィリアムズ)と自宅にいたところ、
元患者の男に撃たれてしまう。男はその後すぐに自殺するも、
この事件はマルコムの心に深い傷を残す事となってしまう。

1年後、マルコムは悶々とした日々を送っていたが、
死者が見えると言う少年・コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)と出会う。
ここから2人は心を通わせる日々が始まり、徐々にコールは悩みを克服するようになるが。