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にっぽん！歴史鑑定　　
#147 陰陽師・安倍晴明の実像 2018年2月12日放送　
妖気漂う魔都と呼ばれた平安京…貴族たちは物の怪や怨霊を信じ、恐れていた…
そんな貴族たちのために占いや呪術を行っていたのが陰陽師。中でも時の天皇や権力者たちに重用されたのが安倍晴明だ。
平安貴族たちが頼りにした陰陽師・安倍晴明とは一体何者だったのか？
晴明が編纂したといわれる秘伝書発見？そこに記された秘法の数々…その驚きの方法とは！
時代の波にのまれ陰陽師が次々と没落？翻弄される晴明の子孫たち。生き残りをかけ近づいたのは
なんと時の将軍・徳川家康？謎多き、陰陽師・安倍晴明の実像に迫りまる！

※1月8日放送の「西郷どんの真実〜若き日の隆盛」におきまして、誤りがありました。
沖永良部島に流された西郷隆盛を救ったのは島の代官・黒葛原源助ではなく島の役人・土持正照であり、
介抱したのは正照の妻マツと母ツルです。 お詫びして訂正致します。