おんな酒場放浪記
2017年12月20日(水) 22時00分〜23時00分

#349 池袋「やきとん 三福」(万波奈穂)
#299 浜松町「秋田屋」(寺澤ひろみ)
#251 祐天寺「立花」(万波奈穂)
#201 神保町「酔の助」(倉本康子)

池袋西口出てすぐ。1956年創業老舗の大衆酒場。
15時の開店と同時に、1Fのカウンターは一人飲みの常連で埋まる。
細長い店内で、丸椅子の脚がひしめき合う様子は、どことなく懐かしい。万波さんもカウンターに座りスタート。
まずは、創業当時からの人気メニュー・塩ベースのもつ煮を頬張る。店の名物は、鉄串で焼き上げられる“やきとん”。
今回は希少なタン元にタタキナンコツ。洋食屋での修行経験がある料理長から、オススメされたのがパングラタン!
若い女性客をターゲットにした、これまた料理長の腕よりの品。芋焼酎のソーダ割りでさっぱり頂いた。