ディック・ミネ氏のwikiより

芸名の由来

芸名はミネが立教大学在学中に所属していた相撲部で廻し(ふんどし)を締める際にアメリカ人教師から「ディック(英語で男性器のスラング)が非常に大きい(巨根)」と評されたことにちなんだものである[7]。ジェームス三木いわく「でっかい! 見ねぇ(見なさい)!」の意味もあるという[6]。

なお巨根であることは芸名の由来であることを知らぬ若者にも広く知られており、1980年代には
「週刊プレイボーイ」誌上で、「巨根に訊け」という対談コーナーを持っていた。
この際には読者の質問に答えて、「湯船に入るときは、両脚からチャポン、チャポンと入り、真ん中の足はドボンとなるんだよ」と
語ったほか、「満州でロシア人の女性に『どのロシア人よりも大きい』と言われた」とも語っていた。