結局やりたいのが監督なりの新しいヒーローだった
そのために今まで日本人がポピュラーだと思っているヒーロー体系を網羅して底を超えていこうと言う姿勢にまず感化された。
序盤が良かったという人がいるがまあ良いけどあのままではキックアスの二番煎じだった。
そこに仮面ライガーのメタをぶつけてヒーローあるあるを網羅しつつもサムライフラメンコなりの正解を見つけようと闘う姿を描いていた。
飛ばすけど最後はサムライフラメンコの色に戻った。最後だけはなんのオマージュでもなかった。そこに至るまでのギロチンゴリラやその他の悪の組織だったわけで
まあ視聴者は勝手に期待して勝手に失望したわけだそれはカドにも言えるね
