広島・常広羽也斗 伸び悩み打破へ3年目の進化誓う 技術を磨き納得いくボールの確率を上げる
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/10/27/kiji/20251027s00001173003000c.html

常広羽也斗投手(24)が大野練習場のブルペンで精力的に投げ込んでいる。
26日は、8秒に1球のインターバルピッチングを間に挟んで92球。
130球を投じた日もあった。

投球フォームの修正を体に覚え込ませるためで、肩甲骨などが正しく動くよう体の使い方を見直す日々を送る。
3年目を迎える来季の進化へ「技術を磨き、自分が納得できるボールの確率を上げていきたい」と力を込めた。