>>915
なんか違うは別の本「普通にやるだけやんか」

糸原は左の打撃を買って代打の切り札にする。遊撃は小幡と木浪に競わせた。守りから見れば肩の強い小幡が一歩リード。開幕は小幡を使った。ただ「何か違う」という思いが残ってた。

木浪が打つとベンチのみんなが盛り上がるんよなあ。性格というか存在感というか、人を惹き付けるものが、何かあるんよなあ。キャンプから見てきた木浪の人柄を買って、すぐにスタメンを小幡から木浪に代えた。そのまま木浪を八番に固定し「恐怖の八番打者」が誕生した。
https://trilltrill.jp/articles/3466341