来季は数字にこだわらない。「(三塁)ベースを回られる頻度が、どんどん減ってきた。そうなると、ちょっと補殺だけでは自分の守備は表現できない。要はホームに生還した回数を今年より防げたらいい」。より警戒され、外野にいるだけで走者が恐れる状況はできた。次は「アイビーム」で、ビビッと走者を刺激し、進塁を止める。

「当たり前に全試合出るつもりでオフシーズンから準備してましたけど、なかなかできなかった。そこが一番悔しい。全試合に出る。とにかく1番多く試合に出て一番多く打席に立つ。そういうことを目標に1年間頑張りたい」と強い口調で話した。

まんちゅー来季はアイビーム