ただ、球団側のそうした検討案に対し、本社サイドからこう問い質された。

「立浪を代えて、今のように稼げるようになるのか。それ以上の案があるのか」

 球団サイドはそれこそ二の句も継げず、立浪の続投が決まったのだという。

https://bunshun.jp/articles/-/70116?page=2