「北海道から東京に移動するとします。普通は東北を南に進んでゴールですよね。でも、なぜか日本海側を渡って鳥取まで行って、そこから東京に向かった感じです」

 あまりにも独特な表現で高橋周平はプロ9年間を振り返った