【背走好捕トーク】阪神・中野拓夢、五回の併殺は「ランナーがあそこまで走ってると思わなかった」

ーー先制打は
「甘い球が来なかったですし、チームとしてもチャンスが多分ないかなという状況だったので、仕留められたのでよかったです」

ーー珍しくファーストストライクからスイング
「カウント不利に進められるのが、すごく多かったので、なるべく早く仕掛けた中で、タイミングを合わせていかないといけないと思っていたので、積極的に振りに行った結果が、ああいう結果につながったかなと思います」

ーー11日の敗戦から
「このままズルズル行ってしまうと、チームとしても良くない雰囲気になるかなというのはあったので、今日の試合がすごく大事というのはわかってましたし、先制点を取られてしまうと、嫌な流れは続くと思ったので、なるべく早く才木に援護点を与えたかったので、打ててよかったかなと思います」