プロ15年目で初の「開幕4番」を務めたが、ここまで26試合に出場し打率・210、0本塁打、5打点と不振だった選手会長の堂林翔太内野手(32)の2軍降格も決定した。新井監督は「彼にとって何が今一番良いのか、ベターなのかを考えた。1軍にいたら打席の中で修正することはできない。1回リセットして、ファームで打席に立って状態を上げてほしい」と説明した。代わって、林晃汰内野手(23)が今季初昇格する見込み。