近本

 試合後には「数字に関して、もう6本なのか。今、別にこのままね、どうなるかわかんないけど。
それに関しては別に、何も考える必要もないかなと思いますし」と冷静に話した。

 満塁本塁打の出た試合で阪神が負けたのは、22年4月21日DeNA戦(横浜)以来2年ぶり。
小野寺が4回に代打満塁本塁打を放ったが、5回に3点を失い逆転を許す。
6回裏攻撃中に降雨のためコールドゲームとなり、敗れた。
なお満塁本塁打の出た試合での敗戦は、2リーグ分立後球団20度目の屈辱となった。