>逆に失点につながった野手のミスについては手厳しかった。「与えられているチャンスを自分で消さないようにやってほしい」と、やり玉に挙げたのは、6回の海野隆司捕手のプレーだ。

 1死一塁で太田を迎え、3度のけん制を経て初球をウエスト。相手ベンチのヒットエンドランを読んでいたのだ。空振りを奪ったまでは良かったが、二塁への送球が三塁方向にそれて、結果的に一走・辰己が盗塁成功。2死後、村林に同点の左越え二塁打を献上した。「せっかくウエストしてて、あの送球をすると、出番が減ってくる。チャンスを自ら手放さないよう取り組んだ方がいい」と指揮官は繰り返した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2887d4a474bbf96e77ae3f274580c814c55aeb1

このままじゃ谷川原の打撃上がってきた時に入れ替えられる可能性もあるな