馬場コーチも佐藤に苦言

阪神・佐藤輝明「練習します」痛すぎる適時失策 馬場内野守備走塁コーチ「集中力かけているように見えた」「必死さがないっていうかね」 (デイリースポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/12843c6fc7eb8fc62e57ff29bc148e3e322fa08c

担当の馬場内野守備走塁コーチは「やっぱり何て言うんだろう、必死さがないっていうかね。どうにかしてっていう姿はなかったなって思いますね」と厳しく指摘した。

 その上で「あそこの1点というのはね。1点追いかけるっていうのか、2点を追いかけるのかで変わってくるので。
ああいうところはもう少し集中して、ちゃんとどうにかっていう形がないとダメですよね。
簡単にエラーしたんじゃダメですよね」と同コーチ。
ヤクルトは守護神・田口が離脱するなどリリーフ陣に不安があっただけに、
あまりにも痛かったダメ押し点献上の適時失策。
九回は森下が左翼線へ二塁打を放ち、1点差で近本であれば相手に与える重圧も違っていただけに、
勝敗の分岐点となるプレーだった。